日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for その他

法政大学多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム

関連行事のご案内 (馬場憲一)
法政大学多摩地域交流センター
多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム構想研究会
研 究 会 のお 知 ら せ
下記により「法政大学多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム(略称:多摩キャン・地域まるごとミュージアム)構想研究会」を開催いたしますので奮ってご参加ください。
なお、ご参加の場合は、準備の都合もありますので、
事前にFAX またはE-mail で
法政大学多摩地域交流センター (研究会事務局)
Fax: 042-783-2167
E-mail: chiiki-kouryu@ml.hosei.ac.jp まで
ご一報をお願いいたします。
「法政大学多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム構想研究会」
第2 回研究会
主催:法政大学多摩地域交流センター
共催:法政大学多摩共生社会研究所
1.日時 2014 年6 月21 日(土) 午後2 時~4 時
2.場所 法政大学 多摩キャンパス(町田市相原町4342)
総合棟4 階 第3 会議室A・B
3.研究会テーマ・発表者
「『多摩キャン・地域まるごとミュージアム』のコア・サテライト候補、活動内容、コア施設と展示プランなど (仮題)」
馬場 憲一 (法政大学 教授)
須田 英一 ( 同 兼任講師)
4.研究会の趣旨とその運営
「法政大学多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム構想研究会」は多摩地域交流センターの依頼を受けて発足した研究会です。
法政大学多摩キャンパスとその周辺地域には自然・歴史・文化・産業などに関わる遺産・資源(史資料)が広く分布しています。このため本研究会では、それら遺産・資源(史資料) を保存活用して、地域理解の学習の仕組みとしての「エコミュージアム」概念をベースに、法政大学とその周辺約25 キロ四方の範囲を対象とした「多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム(仮称)」設置の可能性を探り、その構想を考えていくことにいたしました。
研究会では、当該ミュージアムが想定する関連分野(自然、歴史・民俗・文化、産業、アートなど)や場所・施設などに関わる関係者をはじめ、学内外の関係領域の研究者、さらに本プロジェクトに関心をもつ市民の方や団体などに広く呼びかけて公開で開催し、参加者の方から「多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム」構想にご意見をいただくことを考えています。そして、研究会のご意見などをもとに、今後、「多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム」を展開していく上での課題などを明らかにし、当該ミュージアムの構想を考えていきます。
※5 月24 日(土)に開催した第1 回研究会では、40 名余りの方が参加し、当該地域まる ごとミュージアムの理念・目的、運営資金、当該ミュージアムへの関わり方などについて、ワークショップ形式で話し合い、いろいろ貴重な意見を共有することができました。
5.次回の研究会(予定)
・第3 回研究会 2014 年7 月26 日(土) 午後2 時~4 時
研究会テーマ:運営組織と当該ミュージアムの全体構想
6.提案・意見など
本プロジェクトや当該ミュージアム構想について、ご質問やご意見、ご提案などがありましたら、是非、下記プロジェクト担当者までご連絡ください。
〇 馬場 憲一 (プロジェクト担当) 〔E-mail〕kenbaba@hosei.ac.jp
【研究会事務局】
法政大学多摩地域交流センター
町田市相原町4342 法政大学多摩キャンパス内
E-mail: chiiki-kouryu@ml.hosei.ac.jp
Tel: [...]

2014日本エコミュージアム研究会・総会と研究大会案内

〇会 場:法政大学・市ヶ谷キャンパス
東京都新宿区市谷田町2-15-2
大学院棟 2階 202教室
〇日 時:2014年6月22日(日)
13:00~14:00 総会
14:00~16:00 研究発表会
16:30 解散
〇担当理事:馬場憲一(法政大学)
テーマ「地域まるごとミュージアム」
<1>研究大会を総会と併せて開催いたします。
<2>それに伴って、研究発表者を公募いたします。
1.研究発表の申し込み締め切り:6月10日(火)
2.発表の申し込み内容
○自由研究発表の応募について
(1)研究内容 エコミュージアムに関する研究
(2)応募資格 連名者に本研究会の会員が含まれていること
(3)申し込み必要事項
発表題目、氏名、連絡先(住所、電話、FAX、E-mail)、所属(勤務先)、
および  発表時の使用希望機器、200字程度の簡潔な発表要旨。
○送付先
件名「研究発表申込み」として
E-mailアドレスkenbaba@hosei.ac.jp
※発表者には、後日、機関誌『エコミュージアム研究19号』への論文、報告
として投稿していただきますので、よろしくお願いします。
前日の関連行事のお知らせ
●「多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム構想研究会」
の開催が予定されています。
(総会前日)
日時:6月21日(土)午後2時から (総会・研究大会の前日)
場所:法政大学・多摩キャンパス
東京都町田市相原町4342
これについては、後日改めてこのページでお知らせいたします。
関心ある方は、前日から上京していただきこちらの研究会にもご参加ください。
詳細:関連行事「多摩キャンパス・地域まるごとミュージアム構想研究会」

2014年春季研究大会イン福井開催

テーマ「アートと地域再生―アートは地域を変えられるか」
とき:3月8日(土)
ところ:福井市地域交流プラザ(JR福井駅東口アオッサ6F・601号室ABC)
☆申込み締切りは3月1日☆
事前申込要・無料・定員有(先着順)
春季研究大会事務局:福井県立大学・山崎茂雄研究室
参加費:無料、ただし資料代500円。宿泊は¥7,000。
主催:
・JECOMS日本エコミュージアム研究会
・地域公共政策学会
・地域公共政策支援センター
【次第】
第一日目
3月8日(土)
【次第】
開場:13:00~
主催者あいさつ
日本エコミュージアム研究会会長・吉兼秀夫(阪南大学教授)
開会宣言・地域公共政策学会専務理事・服部茂幸(福井県立大学教授)
13:20-13:30
基調講演:美山良夫氏(慶應義塾大学名誉教授)
演題「小さなアートのまち―アーティストとつくるプログラムから―」
13:30―15:00
休憩:15:00―15:05
【報告・パネルディスカッション】
15:05―17:30
・片木孝治氏(応用芸術研究所代表・アートキャンプ総合ディレクター)
「河和田アートキャンプ・京都Xキャンプの実践」
・永富三基氏(TSUGI代表)
「若手職人・クリエイターによる鯖江河和田地区活性化の試み」
・山本純子氏(アーツ・マーケティング代表)
「クラウド・ファンディングと地域再生」
コーディネーター:山崎茂雄(福井県立大学経済学部)
総合司会:段野聡子(福井県立大学大学院・地域公共政策支援センター)
【研究発表セッション】
ところ:601C室
15:10―17:30
各発表 20分ずつ
討論者 後日発表
【交流会】
ウェルアオッサ(アオッサ3F)
18:00―19:30(会費:5000円)
第二日目 エクスカーションのお知らせ
3月9日(日) バス視察ツアー(福井の産業遺産、鯖江市河和田地区など)
AM 9時福井駅東口アオッサ前集合
9:00―13:00帰着
事前申込要・無料・定員有(先着順)
事務局:福井県立大学・山崎茂雄研究室
☆申込み締め切りは、3月1日☆
FAX申込は、用紙をダウンロードして下さい。
●2014春季研究大会in福井への参加申込書のダウンロード
… 春季研究大会in福井←ここをクリックWord文書です。
FAX (0776)61・6014 山崎茂雄研究室あて
E-mailは、下記——内のみを送付して下さい。
件名「大会参加申込み」として
E-mailアドレスyamasaki@fpu.ac.jp
件名:「春季研究大会in福井・申込書」
————— E-mail用・申込書 ———————————
◆2014年春季研究大会in福井・申込書◆
テーマ「アートと地域再生―アートは地域を変えられるか」
主催:
・日本エコミュージアム研究会
・地域公共政策学会
・地域公共政策支援センター
とき:3月8日(土)―9日(日)
ところ:福井市地域交流プラザ(JR福井駅東口アオッサ6F・601号室ABC)
私は以下のとおり参加します。
【 】内の不要部分を消して下さい。
■ご氏名(ふりがな):
■ご所属:
■連絡先(℡,FAX):
■E-mail:
■第1日目 基調講演  【参加・不参加】
シンポジウム【参加・不参加】
研究発表  【参加・不参加】
交流会¥5000【参加・不参加】
■第2日目 バスツアー 【参加・不参加】
※エクスカーション(産業遺産・鯖江河和田地区視察)
■ホテル宿泊のあっせんを希望 【します・しません】
宿泊希望の日        【前泊3/7(金)、3/8(土)】
ホテルフジタ(1泊7千円朝食付)
———————————————————————-

第6回つなぐ人フォーラム開催

■日程:2014 年2月22 日(土)13 時.2月24 日(月)14 時
■場所:公益財団法人キープ協会清泉寮(山梨県北杜市高根町清里3545)
■主催:第6回つなぐ人フォーラム実行委員会、公益財団法人キープ協会
(jecoms後援します)
■参加費:29,800 円(一般)、25,800 円(学生)
■参加対象者:
「つなぐ人」という言葉にピンとくる方、これまでの参加者層では・・
「地域や街の人々をつなぐ活動」
「(野外などで)自然と人をつなぐ活動」
「(博物館などで)モノと人をつなぐ活動」
「(サイエンスコミュニケーションなど)科学と人をつなぐ活動」
「都会と田舎をつなぐ活動」
「仕事と人をつなぐ活動」
「子ども達をめぐる多様な活動」他、
メディアを通じて、医療・福祉を通じて、建物・デザインを通じて
・・・・などなど多様なジャンルの方が集まっています。
■意図・ねらい:
私たちは誰もが「幸せに、よりよく生きたい」という願いを持っています。
その願いの中で、一人ひとりが役割を果たしながら、さまざまな規模の集団がで
き、社会が形成されてきました。けれども何故か、現代社会においては、問題が
山積み、多くの対立構造ばかりが目立ちます。専門性の深化と分業によって、一
人ひとりの働きと社会や世界とのつながりが見えにくくなっていることと、現代
社会が抱える多くの問題は、おそらく深いところで関係しています。
一人ひとりの働きや想いをどうやったら社会につないでゆけるのだろう?
「つなぐ人フォーラム」は、多ジャンルの中でつなぐ活動をしている人たちが集
い、互いの経験や知恵を共有することで、「よりよく生きたい」願いを活動に変
えていくプロセスです。そのプロセスが、一人ひとりの体にしみこめば、このフ
ォーラムはその役割を果たせるのでしょう。
■メンバー構成: 全体150名を予定
実行委員:15 名(事務局長含む)
サポートスタッフ:1名
ゲスト:約45 名
一般参加者:90 名
多分野の専門家で構成されている実行委員会の各メンバー(後記)が上記意図の
もとそれぞれ数名のゲストに声をかけ、コアメンバー約60 名を形成した時点で、
残り約2/3 の一般参加枠を公開します。実行委員・ゲスト・一般参加者も、同じ
く参加費を拠出する形式で運営します。
■プログラム構成:
初日10 分プレゼンテーション(案:40 コマより10 本を選択参加)
2日目45 分プログラム(案:48 コマより7 つを選択参加)
3日目2.5 時間の分科会(案:複数のテーマ毎のグループに分かれて参加)
初日はオリエンテーションや基調プログラムに加え、各メンバーの紹介を図るシ
ョートプレゼンテーションを複数。2日目は1日を7限に分け、複数の会場に分
かれてワークショップやレクチャーを同時進行で実施。
3日目はより本格的なディスカッションを、前夜にとりまとめたテーマ毎のグル
ープに分かれて進め、最後に全体会をもって解散します。
■申込方法:公益財団法人キープ協会環境教育事業部のホームページから
URL: http://www.keep.or.jp/about/kankyo/forum/index.php
検索キーワード: キープ協会つなぐ人フォーラム
■実行委員長:
中西紹一(有限会社プラス・サーキューレーション・ジャパン代表/
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任准教授)
高橋真理子(星空工房アルリシャ代表/山梨県立科学館天文アドバイザー)
■実行委員(50 音順、敬称略):
臼井ちか(アートプランナー/有限会社チカソシキ代表)
梅崎靖志(風と土の自然学校代表/日本エコツーリズムセンター共同代表)
小笠原啓一(独立行政法人産業技術総合研究所)
川廷昌弘(一般社団法人CEPA ジャパン代表)
染川香澄(ミュージアム・アドバイザー/ハンズ・オンプランニング)
田井中慎(プロジェクトデザイン/株式会社4CYCLE 代表取締役)
寺田雅美(科学コミュニケーター)
南良知耶(市民活動グループ/
三重県立博物館サポートスタッフユニバーサル・ミュージアムグループ代表)
林浩二(学芸員/千葉県立中央博物館)
古瀬浩史(株式会社自然教育研究センター取締役/日本インタープリテーション
協会)
三原重央(協創LLP/大阪市地域公共人材申請中)
森一彦(275(つなご)研究所/関西学院大学大学院教授)
■事務局長:
川嶋直(公益財団法人キープ協会)
■サポートスタッフ:
丸山高弘(山中湖情報創造館(図書館))
■協賛:(昨年度実績)
セイコーエプソン株式会社、電源開発株式会社、日能研アサヒビール株式会社
■後援:(申請中)
一般社団法人CEPA ジャパン、
Green TV Japan、NPO 法人自然体験活動推進協議会(CONE) 、
日本環境教育学会、
NPO 法人「持続可能な開発のための教育の10 年」推進会議(ESD-J) 、
日本ミュージアム・マネージメント学会、
日本環境教育フォーラム、
日本エコミュージアム研究会、
日本エコツーリズムセンター、
日本インタープリテーション協会
■開催事務局:
公益財団法人キープ協会(407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545)
電話)0551-48-3795 担当・中山孝志

全国大会in大分竹田のプログラム(決定)

申込み締切は2/15(金)です。
【期日】平成25年3月8日(金)-9日(土)
【目的】研究会…大分県竹田市を訪れ、取り組みや 活動内容等について研究する。
竹田市…受け入れを機会にモデル作業に着手し研究会との交流を行う。”
【参加費】一人16,000円(非会員16,500円)
※全行程の参加を基本とします。(個人の都合による返金は致しかねます)
通常参加、前泊、延泊以外の個別相談は竹田市企画情報課へ。
●参加費に含まれるもの
資料、ガイド①②、3/8夕食と宿泊、3/9朝食、昼食、基調講演入場料、保険料、参加記念品
行程表
3月8日(金)
10:00 熊本空港出発  迎え車 無料 ※「申込書」で事前申込み必要
(歓迎セレモニー会場での飲食ができません。昼食を済ませてご参加ください。)
12:00 歓迎セレモニー 場所:能楽堂
日本エコミュージアム研究会会長挨拶
レクチャー:工藤幸久(大分地質学会)
13:00 訪問コース① ガイド コースを選択する
Aコース 竹田の名水と石橋  詳細未定
Bコース ミステリアス!竹田キリシタン  詳細未定
18:00 講演・意見交換    場所:竹田分館
講師:安藤竜二(山形県朝日町エコミュージアム協会)
夕食 (宿泊場所への移動は各自で)
3月9日(土)
朝食 ※各自で集合場所(西光寺P)へ
8:30  訪問コース② ガイド 「宮城の山里」交流体験・現地案内
昼食:ふるさと薬膳「あじか野」
午後 基調講演・意見交換  場所:西光寺(竹田温泉「花水月」となり)
講師:アレックス・カー
17:00 解散
●申込締切日:2月15日(金)  振込みは、2/28まで
●申込先 :竹田市観光ツーリズム協会 担当:工藤・島田
FAX:0974-64-1127  E-mail tourism@taketan.jp
●振込先 :大分銀行 竹田支店 普通 5265297
口座名義 特定非営利活動法人 理事首藤文彦
申込み方法 指定の「参加申込書」でFAX送信、もしくは
WORD文書をダウンロードしてE-mailに添付送信で竹田市観光ツーリズム協会へ。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑この上の行の「参加申込書」をクリックして下さい。
●問合せ先:
※前泊・延泊のご希望は竹田市観光ツーリズム協会
電話:0974-63-0585 へ直接お問い合わせください
アクセス情報: http://www.taketan.jp/access/
アクセスご注意!
熊本から竹田市へは(JR豊肥本線の宮地駅~豊後竹田駅間)現在運休中です。
高速バスをご利用下さい。
———————————-
現地での対応窓口は竹田市企画情報課
〒878-8555 大分県竹田市会々1650番地 (担当)中村美智子
電話:0974-63-4801 FAX:0974-63-0995
E-mail nakamura-michiko@city.taketa.lg.jp

2011関西例会の案内

○日時:2012年2月12日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
JR京都駅ビル駐車場西側  TEL.(075)353-9111
地図のURL http://ow.ly/8cMkI
○発表者:近藤紀章( 五環生活 事務局長)
○演題:実践としての五環生活
○紹介文:五環生活は、五感+環境+暮らしをコンセプトとして自転車タクシ
ーやびわ湖一周サイクリング、まっくらカフェ、キャンドルイベントなど、多
様な事業にとりくんできた。しかしながら、これらの事業の裏で、社会的な変
化やスタッフや関係者の入れ替わりもあり、ミッションに基づいて産み出され
た新しい実験が、実験のまま終わってしまう傾向があった。そこで、今回の発
表では、設立から五年を経た現在、これら実験としてまかれた種をどう育てて
いくかという新しい実践について紹介する。
———————————–

機関誌17号自由投稿原稿公募のお知らせ

機関誌17号自由投稿原稿公募のお知らせ
機関誌編集委員長 菊地直樹
執筆要領に沿って、「論文」10頁まで、「報告」6頁まで、「書評」「レターズ」2頁
までを公募いたします。
「論文」とされたものについては、査読するという原則から、提出いただいたものに
コメントをつけてお返しし、再投稿をお願いすることがあります。
応募者は電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)に書き込み、次の期限
にしたがってご応募下さい。
原稿投稿期限:2012年1月31日までに、レイアウトまで含めた完成原稿を、メールに
て下記編集委員長宛お送り下さい。その際、電子メール本文にタイトル、氏名、所属
を明記してください。
原稿用紙:下記からダウンロード出来ます。
JECOMSホームページ→各種書式→機関誌などへの投稿書式
… 論文,報告フォーマット (Word文書)
www.jecoms.jp/format/
事務局からもEメールでお送りできます。
締切:2012/1/31(火)
送先:nkikuchi@stork.u-hyogo.ac.jp
**************************************
菊地直樹 Naoki KIKUCHI
兵庫県立大学自然・環境科学研究所
兵庫県立コウノトリの郷公園
TEL 0796-23-6579(直) 0796-23-5666(代)
FAX 0796-23-6538
E-mail nkikuchi@stork.u-hyogo.ac.jp
**************************************

2011文化財行政・博物館連携部会

**********************************************
 日本エコミュージアム研究会(JECOMS)主催
 のご案内
**********************************************

 以下により、当会の「文化財行政・既存博物館との連携部会」を開催しますので、
奮ってご参加ください。

1. 日時  2011年12月4日(日) 午後2時~3時30分

2. 場所  法政大学大学院棟  401教室(4階)
  東京都新宿区市谷田町2-15-2
〔交通〕JR総武線市ヶ谷駅下車 徒歩7分
        地下鉄新宿線、有楽町線、南北線、
        いずれも市ヶ谷駅下車、徒歩約5分

3. 内容                
    〔テーマ〕 「野外博物館の理念と活動―江戸東京たてもの園を中心に―」

〔報告者〕  東京都江戸東京博物館学芸員 米崎清実 氏
〔司会・進行〕馬場憲一 (JECOMS理事)

4. 開催趣旨
 この部会は、先行する文化財行政や既存博物館の実績に学びながら、日本に
おけるエコミュージアムの「博物館」としての機能を考えていくことを目的に
設置された部会です。
 今回の部会は、エコミュージアム誕生の契機となった「野外博物館」を取り
上げ、日本的野外博物館の考え方と実際の活動について報告していただき、エ
コミュージアム活動のあり方を検討していくことにます。
事例として取り上げられた江戸東京たてもの園(東京都小金井市)は、1993年
(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、
敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復
元建造物が建ち並んでいます。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造
物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承
することを目指しています。
 今回の部会ではこの江戸東京たてもの園について、直接担当している専門職員
の方をお招きし、その取り組みと実践活動の様子などを伺うことにします。

5.参加費・事前参加申込み
無料
    (準備の都合もありますので、参加ご希望の方は恐れ入りますが、下記
    の申込み先のFAXまたはEメールにて、お名前と所属を明記して事前に
    申込みをお願いします)

6. 問合せ・申込み先
   法政大学 大学院人間社会研究科  馬場研究室

〒194-0298 町田市相原町4342
   〔TEL〕 042-783-2854 (研究室) 〔FAX〕 042-783-2824 [...]

2011日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智 詳細

E阿智村政 55 周年記念事業
2011 日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智(第 17 回)
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える
2011 年 10 月 22 日(土)・23 日(日) 長野県阿智村
主催 日本エコミュージアム研究会全国大会阿智村実行委員会
(阿智村・日本エコミュージアム研究会・阿智全村博物館連絡会・あっちっち熱中人連合・阿智学会・ 古道ウォーク実行委員会・阿智村教育委員会・阿智村公民館・阿智村商工会・阿智村観光協会・8自治会)
ご挨拶
このたび、長野県阿智村で日本エコミュージアム研究会全国大会(第 17 回)を開催します。昨年度は、日本で最初のエコミュージアムを立ち上げた山形県朝日町において、朝日町エコミュージアム 20 周年を記念した全国大会が開催されました。大会では、朝日町ならびに東北のエ コミュージアムをつうじ日本のエコミュージアムの多様な展開の一端を概観いたしました。
今回、私たちは、朝日町の大会を受け、それをさらに一歩進め、「エコミュージアムの原点を 考える」という課題を設定し、阿智の全村博物館や信州周辺の活動を議論の材料としてエコミュ ージアムの本質について考えてみたいと思います。
ご存じのように開催地周辺には、阿智の全村博物館構想をはじめ、飯田下伊那地方の地域研究者による伊那谷まるごと博物館活動、飯田市のエコツーリズム、中仙道の町並み保存運動などが 展開されています。これらはエコミュージアムと共通する要素を持っていますが、それぞれ独自 の目的・内容・手段・経緯のもとに運営されてきました。これらを概観しエコミュージアムが目 指すところは何かを議論したいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
全国大会阿智村実行委員会 大会長 岡庭一雄
日本エコミュージアム研究会 会長 大原一興
スケジュール・会場・行事の内容
10 月 22 日(土)
9:00
・阿智エコミュージアムの進化の過程を体感しよう
明治から続く古代東山道の復興運動の跡を辿る
特別企画:国県村指定史跡等 遠望コース(一日コース)
①古代東山道・網掛峠ウォーキングコース
(1日目朝からの参加者のみの特別企画コース)
(朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合~16:00 宿舎)
12:30 中央公民館ロビー 阿智ってどんなところ? 映像で概要を知る
———————————
受付開始
13:15 公民館ホール
阿智村紹介映像 上映(8つのコースと熊谷元一の写真)
13:30 大会の目的を確認し始まりを宣言!
開会行事: 大会長挨拶・実行委員長挨拶
13:45 村内各地
各地区のあっちっち熱中人達が、いつくしみ育てている 8つの探訪コースを、みんな
で歩いて体感する  阿智村の“せけん 世間 いさん 遺産 ”探訪コース(半日コース)
②春日コース ③駒場コース ④伍和コース ⑤智里東コース
⑥智里西〈園原〉コース [...]

「コミュニティ・デヴェロップメントとミュージアム  ~エコミュージアムとまちづくり~」 ユグ・ド・ヴァリーン氏講演

地域をまるごと博物館と見立てて、地域の文化的な価値を高め、コミュニティの活力をひきだそうとする地域全体のミュージアム活動「エコミュージアム」が、日本において各所で試みられている。このエコミュージアムという言葉を1971年に発案(フランス語でエコミュゼ)しその後の世界的展開の中心人物となったユグ・ド・ヴァリーン氏が今回来日することになった。文化施設小委員会では昨年11月に「ミュージアムWG」を発足させ、これからのミュージアムに関わる文化活動と施設についての研究を開始したところだが、この機会を捉え、ハコモノに囚われないミュージアムの意味や、地域づくりやまちづくりと一体化したミュージアム活動について、その誕生秘話や国内外の実例、今後のあり方について、氏自ら語ってもらう公開研究会を開催する。
主催 日本建築学会 建築計画委員会 文化施設小委員会 http://news-sv.aij.or.jp/keikakusub/s19/
後援(予定)全日本博物館学会、日本エコミュージアム研究会、三浦半島まるごと博物館連絡会
日時 3月8日(火)13:30-16:30
会場 建築会館2階会議室201・202室 (港区芝5-26-20)
内容 司会:大原一興(横浜国立大学)
記録:谷川大輔(谷川大輔建築設計事務所)
1.主旨説明:坂口大洋(東北大学)
2.ユグ・ド・ヴァリーン講演
「コミュニティ・デヴェロップメントとミュージアム」通訳:臼田久代
3.国内のエコミュージアム事例の紹介
川崎産業ミュージアム、三浦半島まるごと博物館連絡会、多摩川エコミュージアム他(交渉中)
4.討論「ユグドヴァリーンに訊く」
定員 40名(申し込み先着順)
参加費 無料
申し込み方法:E-mailまたはFAXにて、タイトルに「ミュージアム研究会参加希
望」と明記して、氏名、勤務先・所属、連絡先を明記の上、お申し込みくださ
い。(定員に達した場合のみお断りの連絡をいたします)
詳細ポスター(pdf)
申込み・問合せ:e-mail: ohara@ynu.ac.jp FAX:045-331-1730大原まで

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