日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for その他

機関誌「エコミュージアム研究」28号・原稿募集

機関誌「エコミュージアム研究」28号の自由投稿原稿の募集
担当:編集委員会 菊地直樹
執筆要領(機関誌25号掲載)に沿って,「論文」(400字×45枚)刷り上がり10頁まで,
「報告」(400字×25枚) 刷り上がり6頁まで,「書評」「レターズ」(400字×10枚)刷り上がり2頁までを公募いたします。
「論文」については査読します。提出いただいた原稿を査読し,コメントに対応した再投稿をお願いすることがあります。
応募者は次の応募期限にしたがって電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)に書き込み投稿して下さい。
[応募期限] 2022年8月31日
投稿原稿の種別(例えば「論文」「報告」など)と仮題を記し執筆の申し込みを下記編集委員長宛てにお送りください。
[投稿原稿締切] 2022年10月15日 (レイアウトまで含めた完成原稿を,メールにて下記編集委員長宛お送り下さい。その際,電子メール本文にタイトル,氏名,所属を明記してください)
【原稿用紙】:下記からダウンロード出来ます。
JECOMSホームページ→各種書式→機関誌などへの投稿書式
… 論文、報告フォーマット(Word文書)
www.jecoms.jp/format/
【原稿等提出先】
E-mailアドレス
nkikuchi@staff.kanazawa-u.ac.jp
編集委員長 菊地直樹  あて

2022年度・JECOMS総会開催のお知らせ

 新年度(2022)の総会を以下の日程で開催します。
 オンライン(ZOOM)にての開催です。
 下記アドレスにGoogle Formの申込み欄を用意しております。
 当日の資料送付(E-mail)準備の為、申込みをお願いします。
参加申込み(会員のみ)は、会員宛メルマガに送信済み・記載のGoogle-Formアドレスへ。

 参加申込み締切:6月14日(水)まで
-------------------
 2022年度日本エコミュージアム総会・次第
 日時:2022年6月18日(土)19:00~20:00
 場所:オンライン(ZOOM使用)

★事務局報告
 会員状況及び会費納入状況

★議題
1.2021年度の決算

2.2022-2023年度の役員

3.2022年度の事業計画
  研究大会 
  全国大会 
  関西例会 
  関東例会 
  機関誌28号
  メルマガ発行

4.2022年度予算案
5.会規約の一部改正
6.その他

2021関東例会開催のご案内

会員の皆さんもやっとコロナ感染が一段落し、日常生活を取り戻しつつあると思います。
かねてより広報しておりました2021年度の関東例会を下記の通り実施することにいたしましたのでお知らせいたします。
三鷹市は東京の西郊に位置する自然と人々の生活が調和した街です。1970年代からコミュニティ政策に力を入れてきた先進的な自治体で、エコミュージアム活動はそのような中で20年以上にわたり取り組まれてきております。今回の例会ではそのような活動の実践と課題を考えていきたいと考えております。
多くの会員の皆様の参加をお待ちしておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
関東例会担当理事   馬場憲一 榎原亮太 森屋雅幸

1.    テーマ
都市部自治体のエコミュージアム活動への挑戦
―三鷹まるごと博物館の実践と課題―
2.    開催趣旨
東京都三鷹市が2002年度から取り組んできているエコミュージアム事業を具体的に理解するため、その活動と実践などの報告を聞き、モデル事業を展開している現地を見学しその課題などを学ぶ。
3.    日時
2021年11月7日(日)  午後1時~4時40分
4.    報告会の会場と見学会の場所
・三鷹ネットワーク大学
三鷹市下連雀3-24-3  三鷹駅前協同ビル 3階
・大沢の里(モデル事業展開の場所)
三鷹市大沢6-10-15 ほか
5.    内容
〔報告会〕 午後1時~2時20分
・三鷹まるごと博物館の取り組みと現状
下原裕司 氏 (三鷹市スポーツと文化部生涯学習課主査・学芸員)
・三鷹まるごと博物館の今後の展望
馬場憲一 (法政大学名誉教授・三鷹市文化財保護審議会会長)
〔見学会〕 午後3時10分~4時40分
(見学会場へは各自、小田急バスを利用しての移動となります)
・水車経営農家 → 出山横穴墓群 → 古民家(ワサビ田)などを見学
6.    開催方法
・コロナ感染対策も考慮し報告会は会場参加とオンライン参加で募集することにいたしましたが、見学会の参加者は会場参加者のみに限定しての募集とさせていただきました。
・人員体制や技術的な問題もあり、見学会のオンライン開催は行わないようにいたしました。
7.    参加申込みと締切り
三鷹市と共催ですので、参加定員を会場参加者15名、オンライン参加者25名とさせていただきました。
参加をご希望される方は下記の申し込みフォームからお願いいたします。
【会場参加希望】 https://forms.gle/mi5KhbZP4k1mwMWo9
【オンライン参加】 https://forms.gle/aFuaNhxFQos3KHMF6
参加申込みの締切りは10月29日(金)とさせていただきますが、定員に限りがありますので定員に達し次第、締切りとさせていただきます。
なお、オンライン参加を希望された方には「zoom使用の招待」を開催3日前の11月4日(木)までにメールで送信するようにいたします。

2021研究大会 自由研究発表の募集

下記のとおり、2021年度研究大会を開催するにあたり、会員の皆様からの自由研究発表を募集いたします。ふるってご応募ください。   担当理事:森屋雅幸

1.日時:2021年7月25日(日)

2.会場:Zoomミーティング(オンライン)
3.発表申し込み:自由研究発表の応募について
(1)研究内容:エコミュージアムに関する研究
(2)応募資格:本研究会会員または複数の発表者の場合、本研究会の会員が含まれていること
(3)発表申し込み必要事項:
発表題目、氏名、連絡先(E-mail)、所属(勤務先)、200字程度の発表要旨。
(4)研究発表の申し込み締め切り:2021年6月18日(金)17時までにこちら(Google フォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWXnQAyPyVNO9rkx13H7SpJLMtNoOR4JDn8sWLPe4Jtncalg/viewform (発表者の申込みページ)
からお申し込みください。発表時間はプログラムが確定次第(6月下旬予定)、メールでお知らせします。
(参加者の申込みは、後日にこのページでご案内します。)
※プログラムの都合上、応募が多数にわたった場合には選考を行うことがありますので、あらかじめご了承ください。
(5)発表の方法:Zoomによる発表とします。
(6)発表スケジュール:各発表15分、質疑10分、交代・準備5分。
(7)発表資料:
2021年7月23日(金)17時までに
E-mailアドレス森屋までjecoms2021@gmail.com
へPDFファイルでお送りください。当日、参加者と共有します。当日はZoomの画面共有を用いて、ご発表いただきます。
(8)機関誌への投稿:
発表者には、後日、機関誌『エコミュージアム研究27号』への論文、報告として投稿していただきますので、よろしくお願いします。
(担当理事:森屋雅幸)

2020・研究大会のお知らせ

2020年度日本エコミュージアム研究会研究大会を、以下の様に開催いたします。皆様ふるってご発表・ご参加ください。
〇ZOOMによるオンライン開催
〇日 時:2020年12月13日(日)
14:00-17:00 研究発表会
17:00 終了予定
〇発表申し込み:自由研究発表の応募について
(1)研究内容 エコミュージアムに関する研究
(2)応募資格 本研究会会員または複数の発表者の場合、本研究会の会員が含まれていること
(3)申し込み必要事項
発表題目、氏名、連絡先(E-mail)、所属(勤務先)、200字程度の発表要旨。
(4) 研究発表の申し込み締め切り:一週間前の2020年12月5日(日)期日までに申し込み必要事項をe-mailでお送りください。
(5)発表の方法:ZOOMによる発表とします。当日の時間帯にご都合のつかない方は、自身で15分程度の発表動画を作成し、送ってください。発表資料はPDFファイルでお送りください。当日、参加者と共有します。
○参加登録:氏名、所属、連絡先をe-mailでお知らせください。メールタイトルには「JECOMS研究大会参加希望」としてください。会議数日前にこちらから、ZOOMのID,パスワードをお知らせします。
○送付先 e-mail:ohara@ynu.ac.jp
担当 大原一興(横浜国立大学)
※発表者には、後日、機関誌『エコミュージアム研究26号』への論文、報告として投稿していただきますので、よろしくお願いします。

12/5 文化財フォーラム開催のお知らせ

2019年4月に文化財保護法が改定されました。
法改定は広くエコミュージアム活動にも関わるものです。
その文化財保護法改定に伴う現状と課題をテーマに日本文化政策学会の企画フォ
ーラムを下記により開催いたします。ご関心ある方は奮って参加ください。
担当理事:馬場憲一

1.日時  2020年12月5日(土)  午後1時~3時
2.内容  (テーマ・報告者など)
【基調報告】
新たな文化財行政の現状-文化財保存活用地域計画への取り組みなどを踏まえ-
文化庁地域文化創生本部 文化財調査官  岡本公秀 氏
【実践報告】
文化財保存活用地域計画作成とその後の取り組み
(1)牛久市教育委員会 課長補佐 木本挙周 氏
(2)松本市教育委員会 主任   石井佑樹 氏
【質疑と意見交換】
コーディネーター 森屋雅幸(静岡文化芸術大学)
馬場憲一(法政大学)
3.会場:オンライン(Zoom使用)にて開催
———————————————————
「日本文化政策学会企画フォーラム」
1.テーマ   文化財保護法改定に伴う現状と課題
-文化財保存活用地域計画と住民参加を話題に-
2.開催日時  2020年12月5日(土)13:00~15:00
3.企画趣旨
文化財保護法が改定され新たな文化財行政が開始されてから1年半以上が
過ぎたが、現在、新たな文化財行政はどのような状況にあり、どのような問題を
抱えているのか。特に今回の法改定で注目される「文化財保存活用地域計画」作
成や「住民参加」という観点からその現状と課題を現場で文化財行政を担ってい
る方々を招いてのその状況をうかがい、参加者との意見交換を通して今後の文化
財政策を考えていくことにする。
4. 内容
(1)開催の趣旨説明(13:00~13:10)     馬場憲一 (法政大学名誉教授)
(2)基調報告(13:10~13:40)
新たな文化財行政の現状-文化財保存活用地域計画への取り組みなどを踏まえ-
文化庁地域文化創生本部 広域文化観光・まちづくりグループ
文化財調査官  岡本公秀 氏
(3)実践報告(13:40~14:20)
文化財保存活用地域計画作成とその後の取り組み
牛久市教育委員会文化芸術課文化財グループ
課長補佐 木本挙周(たかちか) 氏
?松本市教育委員会教育部文化財課 主任   石井佑樹 氏
〇休憩(14:20~14:25)
(4)質疑と意見交換(14:25~15:00)
コーディネーター 森屋雅幸(静岡文化芸術大学非常勤講師) 馬場憲一
5.会場:オンライン(Zoom使用)にて開催
6.参加:無料  (本会会員の有無に関わらず)
7.参加定員 : 100名 (先着順で受け付けさせていただきます)
8.参加申し込み:事前申込が必要です。
事前申込はこちらからお願いします。申込みの締切りは11月28日(土)とします。
https://forms.gle/SRKAr8XrUHUWX46SA
当日のZoomへの接続先は事前に申し込みをいただいた方のみにお知らせいたしま
す。お届けいただいたメールアドレスに3日前までお送りいたします。
メールが届かない場合は事務局
heritage.history.office@gmail.com
までご連絡ください。
9.個人情報の取り扱い : 参加者の個人情報はこの企画の連絡と事後アンケート
のみにしか使用いたしません。

2020総会・初のオンライン開催

8月22日(土)14:00から初めてオンラインで総会が開かれました。
新型コロナウィルスの影響で定例4月開催の理事会も遅れましたが、先月より随時行われてこの日、昨年度の報告、次年度の計画等が発表されました。
追って詳細は掲載します。
役員の改選に寄り、事務局も変わりました。(詳細は事務局のページ)
事務局のメールアドレスは、変わりません。

機関誌エコミュージアム研究24号投稿募集

機関誌エコミュージアム研究24号投稿募集
機関誌「エコミュージアム研究」24号の自由投稿原稿の募集を行います。
執筆要領に沿って,「論文」10頁まで,「報告」6頁まで,「書評」「レターズ」2頁までを公募いたします。
種別「論文」については査読します。提出いただいた原稿を査読し,コメントに対応した再投稿をお願いすることがあります。
応募者は電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)に書き込み,次の期限にしたがってご応募下さい。
原稿投稿期限:2019年7月31日までに,レイアウトまで含めた完成原稿を,メールにて下記編集委員長宛お送り下さい。
その際,電子メール本文にタイトル,氏名,所属を明記してください。
原稿用紙:下記からダウンロード出来ます。
JECOMSホームページ→各種書式→機関誌などへの投稿書式
… 論文,報告フォーマット (Word文書)
www.jecoms.jp/format/<http://www.jecoms.jp/format/>
事務局からもEメールでお送りできます。
締切:2019/5/31(木)
送先:toasano@hiroshima-u.ac.jp<mailto:toasano@hiroshima-u.ac.jp>
刊行が遅れて会員の皆さまにはご迷惑をおかけします。作業が遅れていますが,3月末に開催した全国大会の報告を中心とした機関誌の編集を行っています。今回の原稿公募は24号掲載論文ですが,今年中に25号の原稿公募も行う予定です。全国大会の開催が遅れた影響で24号の編集作業が遅れています。7月末までに間に合わない場合は,25号への投稿を検討ください。
機関誌編集委員長 淺野敏久

2018事務局変更

2018年8月よりJECOMS事務局を江水是仁理事から京都外国語大学吉兼秀夫が引き継ぎました。
今後jecoms事務局宛てのメールは新事務局長(京都外国語吉兼大学研究室)のもとに届きます。
前事務局同様よろしくお願いいたします。ご要望、入会希望者の推薦をどんどんお寄せください。

全国大会in石巻

●1日目 11/14(土)
集合12:45 石巻駅
まち歩きコース
Aグループ(約20人)
同行:丸岡泰
(1)石巻市観光課
(窓口・小林さん)
石巻市穀町14番1号
TEL:0225-95-11110225-95-1111(市代表)
(2)萬楽堂(パン屋さん)
社長:高橋さん
被災後、新築。
石巻市立町2-4-23
TEL:0225-22-33480225-22-3348
(3)かめ七呉服店
(コミュニティカフェ かめ七)
所在地:石巻市中央2-4-18
TEL:0225-22-05060225-22-0506
営業時間:10:00~18:00
A・Bグループ共通
(4)復興まちづくり情報交流館
館長:リチャード・ハルバーシュタットさん
TEL:0225-98-44250225-98-4425
Bグループ(約20人)
同行:四倉禎一郎
(1)ロマン海遊21
石巻観光協会会場予約済み
浅野元専務・現観光ボランティア
石巻市鋳銭場8-11
TEL:0225-93-64480225-93-6448
(2)えりこう(子ども服店)
社長:小野寺七恵さん
被災後、社屋移転、新築。
石巻市鋳銭場1-6
TEL:0225-22-47660225-22-4766
(3)石巻信用金庫本店
地域貢献部長星澤さん
石巻市中央3-6-21
TEL:0225-95-41110225-95-4111
A・Bグループ共通
(4)復興まちづくり情報交流館
館長:リチャード・ハルバーシュタットさん
TEL:0225-98-44250225-98-4425
夜:懇親会(参加費は現地で)
●2日目 11/15(日)
場所:石巻専修大学
1.開会式(主催者挨拶など)
2.エコミュージアム海外事例紹介(8月の海外研修成果から吉兼)
3.初日ワークショップの振り返りとこれからの石巻の活動
—エコミュージアムの概念を参考に—
4.閉会12:00
●オプション(予定)
11/15 午後
地元の方との質疑セッション「エコミュージアムづくりと石巻の将来」
ホテルは各自でご予約下さい。
(ご参考)地元の方からの情報で以下のホテルが徒歩範囲です。ご確認ください。
グランドホテル(すでに満室?)
サンプラザ
さかり旅館
コンビニエアーズロックホテル石巻
ホテルハヤシヤ
フタバイン
バリュー・ザ・ホテル石巻
■参加費(資料代等)
会員 :  500円
会員外: 1,000円
11/14 夜の懇親会費は現地で。
■参加申込みは11/11(水)17:00までにjecoms事務局へ
件名を「全国大会参加申込」として下記の内容を送信下さい。
1:お名前(ふりがな)
2:住所
3:電話
4:E-mail
5:会員、会員外の区別
6:懇親会の参加、不参加
■申込先
E-mail: jimu@jecoms.jp
FAX:0596-62-0801

Call
Send SMS
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