日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

2011日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智 詳細

E阿智村政 55 周年記念事業
2011 日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智(第 17 回)
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える

2011 年 10 月 22 日(土)・23 日(日) 長野県阿智村
主催 日本エコミュージアム研究会全国大会阿智村実行委員会

(阿智村・日本エコミュージアム研究会・阿智全村博物館連絡会・あっちっち熱中人連合・阿智学会・ 古道ウォーク実行委員会・阿智村教育委員会・阿智村公民館・阿智村商工会・阿智村観光協会・8自治会)

ご挨拶
このたび、長野県阿智村で日本エコミュージアム研究会全国大会(第 17 回)を開催します。昨年度は、日本で最初のエコミュージアムを立ち上げた山形県朝日町において、朝日町エコミュージアム 20 周年を記念した全国大会が開催されました。大会では、朝日町ならびに東北のエ コミュージアムをつうじ日本のエコミュージアムの多様な展開の一端を概観いたしました。
今回、私たちは、朝日町の大会を受け、それをさらに一歩進め、「エコミュージアムの原点を 考える」という課題を設定し、阿智の全村博物館や信州周辺の活動を議論の材料としてエコミュ ージアムの本質について考えてみたいと思います。
ご存じのように開催地周辺には、阿智の全村博物館構想をはじめ、飯田下伊那地方の地域研究者による伊那谷まるごと博物館活動、飯田市のエコツーリズム、中仙道の町並み保存運動などが 展開されています。これらはエコミュージアムと共通する要素を持っていますが、それぞれ独自 の目的・内容・手段・経緯のもとに運営されてきました。これらを概観しエコミュージアムが目 指すところは何かを議論したいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
全国大会阿智村実行委員会 大会長 岡庭一雄
日本エコミュージアム研究会 会長 大原一興

スケジュール・会場・行事の内容
10 月 22 日(土)
9:00
・阿智エコミュージアムの進化の過程を体感しよう
明治から続く古代東山道の復興運動の跡を辿る
特別企画:国県村指定史跡等 遠望コース(一日コース)

①古代東山道・網掛峠ウォーキングコース
(1日目朝からの参加者のみの特別企画コース)
(朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合~16:00 宿舎)
12:30 中央公民館ロビー 阿智ってどんなところ? 映像で概要を知る

———————————
受付開始

13:15 公民館ホール
阿智村紹介映像 上映(8つのコースと熊谷元一の写真)

13:30 大会の目的を確認し始まりを宣言!
開会行事: 大会長挨拶・実行委員長挨拶

13:45 村内各地
各地区のあっちっち熱中人達が、いつくしみ育てている 8つの探訪コースを、みんな
で歩いて体感する  阿智村の“せけん 世間 いさん 遺産 ”探訪コース(半日コース)

②春日コース ③駒場コース ④伍和コース ⑤智里東コース
⑥智里西〈園原〉コース ⑦浪合コース ⑧清内路コース

※希望コースを3つ選択しお申込み下さい。応募に偏りがある時は
事務局で調整。必ずしも希望どおりにならないことがあります。

17:30 昼神温泉「鶴巻壮」 昼神温泉を体感! 宿舎へ到着

18:00 鶴巻 大広間 8コースの体験を共有!
夕食&交流会 各コースのマイクリレー報告

20:00 栗矢の回り舞台
夜中にこんなことしてるあっちっち人もいるんだ…!
栗矢の無礼講 見学(バス送迎 ~21:30)
———————–

10 月 23 日(日)
昼神の朝市広場
阿智の元気の源、昼神を覗く
自由参加行事 早朝より昼神の朝市があります。ご自由にご参加を…

7:00 昼神温泉「鶴巻壮」 朝食

9:00 コ ミ ュ 二 テ ィ 館 (バス移動)
北信-小布施の町づくりを知る
特別講演: 小布施のまちづくり(講師:セーラ・マリ・カミングス)
SARAH MARIE CUMMINGS

10:30 南信州・木曾・三河のエコミュージアムを知る
趣旨説明及び事例報告
①馬籠の街づくり ②伊那谷自然友の会と博物館 ③木沢地区の地域
づくりと飯田市のエコツーリズム ④その他

12:00 阿智村伍和のお母さん達の元気を食べる
昼食(伍和食堂の弁当)

13:00 世界のエコミュゼと阿智のエコミュゼの同異を確認し、
そこからこの運動の原点や本質を探る
基調報告 世界と阿智のエコミュージアム-その理論と実際

13:30 シンポジウム
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える

15:00 大会の成果と課題をまとめ、次年度開催地にバトンタッチ
閉会行事 15:30 までに終了

16:00
はゝき木館 (バス移動)
オプショナルツアー: はゝき木館企画展見学

——————-

10/22(土)のコース詳細 -1日目ー

① 古代東山道・網掛峠ウォーキングコース特別企画・一日行程・国県村指定遺跡等 遠望コース)

阿智-8つの探訪コースのご案内
奈良~平安時代には阿智村を東西に縦断する官道「東山道」が通っていまし
た。阿智駅と中津川の坂本駅の間は40㎞もあり、東山道一の難所といわれる
神坂峠と網掛峠が立ちはだかっていました。東山道は中世以降長らく廃道に
なっていましたが、明治時代に熊谷直一翁が私財を投げ打ち園原地区の古道を
復興させました。まさに阿智全村博物館構想に先駆けた地域づくり運動でした。
今回は網掛峠(971m)を越えるコース部分を歩きます。
まず、国指定史跡神坂峠遺跡を遠望する園原の里からスタートし、網掛山を越え、昼神温泉に戻ります。
【コース】 徒歩による移動(古道ウォーキング)。一日コースです。
はゝき木館→殿島(園原IC)→矢平→網掛峠→網掛山展望台(昼食)→中平→平林→阿智川→昼神温泉(16:00 着)
【注意】 朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合。お弁当・水筒・保険証等を持参。雨天の場合、コース変更の可能性あり。

② 春日コース (穏やかに田舎・半日行程・田園景観探訪コース)
春日は中関、上中関から成り立ち、東山道、中馬街道が通り、栄えてきました。
上中関では、木槌薬師の参道整備などの様子をみながら里に下り、中馬街道の雰囲気を
よく残す竪町を見ます。中関では、義士踊りの継承などの文化財保護の苦労話を聞き、
大杉一帯の農村景観を展望し、狐塚古墳などを巡ります。
【コース】 バスによる移動が中心です。
お薬師様→春日社→竪町→佐藤さんのトマトビニールハウス→狐塚古墳→合社→大杉
【ポイント】 上中関では、トマトを、中関では、キュウリを試食します。

③ 駒場コース (およりて駒場中馬街道・半日行程・宿場町探訪コース)
駒場は、古くは東山道、江戸時代には中馬街道が通り、宿場町として栄えま
した。木戸脇のこどもの祭り「おいよわいよ」、全区で「中馬街道ひな祭り」
が行われています。今回は、城山から駒場の町並みを一望し、奈良時代の鏡を
もつ安布知神社、武田信玄終焉の地長岳寺、明治~昭和のにぎわいを残す銭湯
屋周辺を巡ります。銭湯屋周辺はまさに保存か取り壊しかで揺れています。
【コース】 バスによる移動が中心です。
城山→安布知神社→東山道阿智駅家跡推定地→うのはな坂→長岳寺→銭湯屋
【ポイント】古代~昭和の歴史ロマンに触れます!

④ 伍和コース (半日行程・写真に撮って美しい農村風景探訪コース)
伍和は起伏のある地形に昔ながらの農村景観が広がる地域です。雄大な南アル
プスの山々も展望できます。夏~初秋にはもも、なし、りんごが実り、来訪者向
けに撮影ツアーやコンテストが行われています。ハナノキやザセンソーの保全運
動、農家民泊、江戸時代後期の栗矢の回り舞台での無礼講などが行われています。
【コース】 バスによる移動が中心です。
本棟造→備中原つつみ公園→斗字庚申→南アルプス遠望→果樹園→回り舞台
【見どころ】 今回は伍和の本棟造の家にお邪魔します。伍和の果物試食付き。
昼神温泉

⑤ 智里東コース (半日行程・温泉と東山道と中馬街道探訪コース)
昼神温泉のある智里東は、東山道と伊那(中馬)街道が通るなど歴史のあ
るところです。また、近年では、昼神温泉朝市、ヤーコン栽培、中馬街道の
調査・整備事業などの地域おこしが進められています。今回は足湯にひたりな
がら、昼神温泉の成り立ちを聞いたり、東山道の大垣外遺跡や中馬街道の伊那
一馬頭観世音を見たり、自治会が整備したカエデ街道を歩いたりします。
【コース】 バスによる移動が中心です。
昼神足湯→伊那一馬頭観世音→大垣外遺跡・頭権現→ふれあいロード・カエデ街道
【ポイント】 大垣外遺跡出土石製模造品の特別見学などあります。

⑥ 智里西・園原 コース(東山道と源氏物語のゆかりの地・半日行程・古典文学の里 探訪コース)
智里西地区は富士見台高原や月川温泉などがあり、春には花桃の里とし
て、にぎわいます。智里西地区の園原は、古代東山道最大の難所神坂峠麓
にあり、歌枕の地として、源氏物語や枕草子にも登場する古代文学の里で
す。園原ビジターセンター「はゝき木館」を中心に整備を進めています。
【コース】 現地では徒歩による移動が中心です。
はゝき木館→神坂神社→帚木→園原の里散策→月見堂・信濃比叡
【ポイント】 信濃比叡での体験や、はゝき木館企画展「運ばれた平安時代の焼き物とその謎」の見学があります。

⑦ 浪合コース (半日行程・浪合学校の地域づくりと歴史ロマン探訪コース)
日本一の星空を観望できる浪合地区には、宮内庁管轄の尹良親王御墓があ
り、古くから中馬街道の宿場町として栄えました。塩沢匡一元村長の浪合方
式で知られた治部坂高原の別荘地開発や、全村博物館構想に先駆けて登場し
た「村の全てが浪合学校」の理念による学校など、浪合の歴史ロマンや今な
お現在進行形で続いている地域づくりの様子を垣間見ます。
【コース】 バスによる移動が中心です。
浪合神社(尹良親王関係の史跡巡り)→浪合学校→浪合フォーラム→浪合関所→治部坂高原で紅葉を見ながら休憩
【ポイント】治部坂高原の紅葉は素敵です。

⑧ 清内路コース (半日行程・出づくりの里探訪コース)
清内路地区は東西 9.1km、南北 9.3km の菱形をしている小さな山里です。
かっては、集落から遠く離れた耕地の付近に小屋を立て、数ヶ月間移り住ん
で農作業を行い、収穫を終えた後、本拠とする集落に戻る生活慣行がありま
した。「出づくり」と呼ばれます。本コースでは、出づくりを行った小屋を
訪れ、楽しかった話や苦労話など、今しか聞けない体験談を拝聴します。
【コース】 バスによる移動が中心です。
「出づくりの村」映像視聴(清内路公民館)→清内路街道見学
(関所・観音山・諏訪神社)→出作りの里にて語りベの体験話(平瀬・野田)→一番清水【ポイント】 語り部の話を聞きながら、漬物、キノコなどの清内路家庭料理も試食させてもらえます!

お問合せ・お申し込み
○申込方法 必要事項記入の上、申込書は 10/7(金)10/11(火)必着で、下記住所までご郵送いただくか、メールもしくはFAXにて事務局までご送信ください。コース希望順位をご記入ください。人数都合でご希望に添えない場合はご勘弁ください。

〒395-0303 長野県下伊那郡阿智村駒場 483 阿智村役場協働活動推進課内
全国大会事務局

TEL:0265-43-2220 FAX:0265-43-2351 アドレス kyodo@vill.achi.nagano.jp
ホームページ http://www.vill.achi.nagano.jp/muse 詳細については、随時案内していきます。

申込書送付の後、参加費等を送金下さい。
E-メールでの申込みは、以下—内を貼り付けて

kyodo@vill.achi.nagano.jpへ送信してください。

————jecoms大会参加申込書 (Eメール用)———

氏名(ふりがな):
区分: [JECOMS会員  or 一般 ]
所属:
電話:
住所:
性別:[ 男 女 ]
メール・アドレス:

参加費 希望の参加方法を選んでください

[研究会員・両日参加 1500円  or  一般・両日参加 2000円 or

研究会員・1日のみ参加 500円 or 一般1日のみ参加 1000円 ]

10/22探訪コース  (希望コースを選んでください)

第1希望
第2希望
第3希望

[宿泊:昼神温泉「鶴巻荘」8150円(夕食&交流会参加費込)宿泊= 有 無

宿泊しない場合のみの夕食&交流会参加費2500円     参加= 有 無 ]

10/23昼弁当(800円)= 有 無

無料チャーターバス利用〔伊賀良バス停~阿智村中央公民館)
22日(往路)必要= 有 無
23日(復路)必要= 有 無

合計送金額     円

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詳細パンフとFAX用の申込書pdfのダウンロード
(最終4ページ目に「申込書」あります。)

阿智大会パンフ (pdf)

参加費ほか
○送金方法 申込書送付ののち、参加費を下記振込先に振込下さい。尚、振込手数料は申込者負担となります。

みなみ信州農業協同組合阿智支所 普通 0018649 阿智全村博物館連絡会

※10 月 19 日(水)までにキャンセルされた場合、参加費は全額お返ししますが、それを過ぎた場合は原則としてお返しできません。予めご了承下さい。
●大会両日参加費(資料代・保険料ほか)2000 円・一日参加費 1000 円(日本エコミュージアム研究会員の方は 500 円引)
飯田下伊那在住の方と阿智村民は参加費無料です。

●宿泊費(一泊二食付き 4~6 人の相部屋・22 日夜の夕食&交流会参加費セット価格・入湯税込み)8150 円

●夕食&交流会参加費(宿泊以外の方対象) 2500 円

●23 日昼食弁当代 800 円

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交通アクセス

▲公共交通利用の場合

○大阪・京都から
中央高速バス「伊那・箕輪」行き「駒場」下車徒歩 10 分
○名古屋から
中央高速バス「飯田」「箕輪」行き「駒場」下車徒歩 10 分

○新宿駅西口から
中央高速バス「飯田」行き「伊賀良」下車無料シャトルバス
もしくは、信南交通駒場線バス役場前下車
○無料シャトルバス
〈伊賀良⇔阿智村中央公民館〉22日(土)伊賀良 12:01 着(新宿 8:00 発)

○お帰り 23 日(日)はゝき木館経由で伊賀良 17:19 発 (新宿 21:15 着)にあわせてバス準備予定

▲マイカー利用の場合
阿智村中央公民館・コミュ二ティ館まで自動車利用

○名古屋から中央自動車道(約 1 時間 30 分)→園原IC→飯田方面へ約 9 キロ→阿智村中央公民館

○八王子から中央自動車道(約 3 時間)→飯田山本IC→阿智方面へ約 3 キロ→阿智村中央公民館

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