日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

メルマガ180号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン   180号  <2023.10.7>
発行人:大原一興  編集:中野喜吉
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【目次】
1.エコミュージアム研究25号への投稿【リマインド:申し込み期限10月15日】
2. 「対話するカフェ」
3. 事務局からのおしらせ
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1.エコミュージアム研究25号への投稿【リマインド:申し込み期限10月15日】
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日本エコミュージアム研究会の会員の皆様
「エコミュージアム研究」25号の編集長の井上です。

来週日曜日(10月15日)に「エコミュージアム研究」25号への投稿申し込みを締
め切ります。
日頃の皆様のご研究の成果をご投稿いただければと思います。
お待ちしております。

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担当:編集委員会 井上 敏

執筆要領(機関誌25号掲載)に沿って、

●「論文」(400字×45枚)刷り上がり10頁まで、

●「報告」(400字×25枚) 刷り上がり6頁まで、

●「書評」「レターズ」(400字×10枚)刷り上がり2頁までを公募いたします。

「論文」については査読します。提出いただいた原稿を査読し、コメントに対
応した再投稿をお願いすることがあります。

応募者は次の応募期限にしたがって
電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)に書き込み投稿して下さい。

[応募期限] 2023年10月15日
投稿原稿の種別(例えば「論文」「報告」など)と仮題を記し執筆の申し込みを
下記編集委員長宛てにお送りください。

[投稿原稿締切] 2023年11月30日 (レイアウトまで含めた完成原稿を、メールに

て下記編集委員長宛お送り下さい。その際、電子メール本文にタイトル、氏名
、所属を明記してください)

【原稿用紙】:下記からダウンロード出来ます。

JECOMSホームページ→各種書式→機関誌などへの投稿書式
… 論文、報告フォーマット(Word文書) www.jecoms.jp/format/

【原稿等提出先】
E-mailアドレス s-inoue@andrew.ac.jp 編集委員長 井上 敏 あて
(以上)

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2. 「対話するカフェ」
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菊地直樹

私が住んでいる石川県で、「いしかわ生物多様性カフェ」という活動をはじ
めました。このカフェは「人の暮らしと生物多様性について、コーヒーなどを
飲みながら、市民と専門家が『対話』する場」であり、「対話」を通して、生
物多様性を活かした石川の未来を考える機会、生物多様性がテーマのネットワ
ークをつくりたいと考えています。
第一回目は2023年9月29日に開催しました。場所は百万石ビブリオバウムとい
う愛称をもつとても素敵な石川県立図書館です。話題提供者は、金沢大学名誉
教授の中村浩二先生。テーマは「生物多様性から考える、いしかわの現在と未
来」。高校生から70代の大人まで50名程度が参加。紙面の関係からごく簡単な
紹介にとどめます。
(私のサイトに詳細を載せていますので、興味がある方はご覧ください。
http://nkikuchi.w3.kanazawa-u.ac.jp/category/biodiversity/

中村先生からは以下のようなお話がありました。なぜ生物多様性が大事なのか
?それは私たちにさまざまな恵み(生態系サービス)をもたらしてくれるから
です。ただ、石川県では少子高齢化がすすみ人による管理が難しくなり、生物
多様性の劣化が進んでいます。その解決を目指し、人材育成を中心としたさま
ざまなプロジェクトを動かしてきました。未来に向けて、①モニタリングと自
己評価、②人材育成、③国内外への発信、④資金が重要であると提案されまし
た。
話題提供を受け、対話を開始。高校生から、「教育する立場の人間はSDGsを
理解しているのでしょうか?本当にやろうとしているのでしょうか?伝えると
きにどのようなことを意識しているのでしょうか?」という問いかけがあり、
それに対して有機農業をしている方や自伐型林業に取り組んでいる人から、ご
自身の取り組みと考え方が話されました。また、「人口減少は悪いことなのか
」という問いもあり、本当に大事なものは何か、考えるきっかけとなりました。
それぞれの現場での経験や考えなどから、少子高齢化や日々の暮らしと生物
多様性の関係などなど、対話がつながっていきました。まったく時間が足りな
くなってしまいました。
参加者へのアンケート結果を見ると、9割の人が満足しており、また参加した
いという人も9割でした。もっと話したい、人の考えを知りたいという意見もた
くさんありました。このカフェをやってみて、地域には対話をしたい人がたく
さんいることを学びました。対話から、ひとり一人が色々なことを学んでいく
。そのためには、何かのきっかけと場が必要なんだと思います。特に目新しく
もない、はじめたばかりのカフェですが、ゆるくつながりながら、大事なこと
を話し合う場として、発展できればと思っています。
あらためて考えてみると、エコミュージアムとは、地域にとって大事なもの、
残したいもの、これから創っていきたいものについて、市民と専門家が対話し
ながら考え実践していくための場なのかもしれません。誰か、エコミュージ
アムカフェ、はじめてみませんか?             (菊地直樹)

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3. 事務局からのおしらせ
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会員お一人一人の行動が、会の活動を進めます。行事への積極的なご参加を
お待ちしています。
また、このメルマガにもご投稿をお待ちしています。

≪以下は毎号同じです。≫
▼会員の皆さん、それぞれの持ち場での活動の「ひとコマ」をご紹介下さい。
また、掲載された記事に対してのご意見、ご質問もお寄せ下さい。
メルマガを待って読んでいただけるよう内容を充実させるのも会員お一人お一
人のご参加が決め手です。ご投稿いただきたい記事として

1.ご自分の地域、あるいは訪問した「各地の活動から」
2.皆に知らせたい「行事予定のご案内・参加募集」
3.過去に訪れた場所への「気になる地域へのお伺い(質問)」
4.今後「会に望む活動」等など、特にテーマを絞りませんのでどしどし投稿
下さい。

▼ 会員外も含む、エコミュージアムに関心をお持ちの方々の情報交換の場と
してのメーリングリスト[エコミュージアムML]があります。
会員外も参加いただけますので、お知り合いにもご紹介ください。
1.お名前(本名)
2.E-mailアドレス
3.お住まいの都道府県名を事務局までお知らせください。

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