日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

研究大会2009 in 平野

日本エコミュージアム研究会・研究大会2009 in 平野

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会 場:全興寺(せんこうじ)(大阪市平野区平野本町4-12-21、Tel 06-6791-2680)
日 時:2009年5月24日(日)
11:00~12:00 川口住職の平野まちづくりのお話と質疑応答
12:00~14:00 昼食、平野町ぐるみ博物館の見学
14:00~15:00 総会
15:00~17:00 研究発表会
17:00 解散
担当理事:三橋、吉兼、井上、笹谷
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<1>研究大会を総会と併せて開催いたします。

<2>それに伴って、研究発表者を公募いたします。

1.研究発表の申し込み締め切り:4月24日(金)【厳守】
2.申し込み内容
1)自由研究発表の応募について
(1)研究内容 エコミュージアムに関する研究
(2)応募資格 連名者に本研究会の会員が含まれていること
(3)申し込み必要事項
発表題目、氏名、連絡先(住所、電話、FAX、E-mail)、所属(勤務先)、および
発表時の使用希望機器、200字程度の簡潔な発表要旨。
2)送付先
e-mail:tmitsu@kpu.ac.jp(三橋)
(FAX:075-703-7435)
※申し込み者には、後日梗概のフォーマットや原稿作成規定等をお知らせいたします。
発表者には、後日、機関誌『エコミュージアム研究』への論文、報告として投稿していただきますので、よろしくお願いします。

※尚、詳細については研究大会規定(機関誌『エコミュージアム研究』の巻末)を参照してください。

3.今後のスケジュール
4月24日(金) 研究発表申し込み締め切り
5月15日(金) 研究発表梗概の原稿締切【厳守】
5月24日(日) 研究大会(大阪市平野)

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 34号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 34号  <2009.4.2>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.2009-2010役員選挙結果

2.事務局からのお知らせ

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■1.2009-2010役員選挙結果
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3月16日投票の締め切られた結果、彦根・滋賀大学サテライトにて
本多、近藤、野間の3氏により開票されました。結果は以下の通りです。

○役員選挙開票結果報告

日本エコミュージアム研究会
選挙管理委員会
本多孝
近藤隆二郎
野間直彦

有効投票数 65通
無効投票数 1通 (投函が締切以後のため)

会長 大原一興 56票
次点 笹谷康之  3票
(以下は省略)

理事

有効投票数 65通 522票
無効投票数 なし

1 吉兼秀夫  39票
2 大山由美子 38票
3 安藤竜二  36票
4 淺野敏久  35票
4 馬場憲一  35票
6 嵯峨創平  32票
7 中野喜吉  28票
8 笹谷康之  27票
9 井上敏   25票
10 井原満明  24票
11 菊地直樹  22票
12 今井信五  18票
12 今橋克寿  18票
14 三橋俊雄  17票
14 木俣美樹男 17票
(15名)

次点金長信明 13票
大原一興 12票
水口昭彦 11票
北島亨  10票
(以下1桁は省略)

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■2.事務局からのお知らせ
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年度をまたいで会費の振込をお忘れの方、至急
「何年度分年会費、会員番号、お名前」を記入してお振込ください。

○次号は新理事の抱負を掲載予定。

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 33号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 33号  <2009.3.13>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙
2.事務局からのお知らせ

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■1日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙
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*日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙告示*

公示日 2009年3月2日
選挙者各位
日本エコミュージアム研究会
選挙管理委員会
近藤隆二郎、野間直彦、本多孝

役員選挙は、会員が本会の運営に直接関与できる機会として重要です。
是非投票をお願いいたします。

1.この名簿は、 日本エコミュージアム研究会の第8回(2009~2010年度)
役員選挙にあたり、被選挙権を有する2008年度に在籍の会員を掲載する
ものです。

2.それぞれの名簿は氏名が五十音順に並べられております。

3.会長候補者、理事候補者として推薦された方々は、名簿の下に掲載して
います。

4.会員は、本名簿中の被選挙権を有する会員の中から、1名を会長、10名
以内を理事として選び、投票用紙にその氏名を明記してください。

5.日本エコミュージアム研究会の公印なき投票用紙を用いた投票は、無効
になります。

6.記入を終えた投票用紙を返信用封筒に入れて返信してください。

7.投票の締切りは2009年3月16日(月)までの消印有効とします。

8.開票の結果、会長投票数の上位1名を会長、理事投票数の上位15名を理事
とします。なお、同得票数の場合順位の確定は、慣例により会員在籍期間
が長い会員とします。また、役員を辞退された場合は、順次繰り上げ当選
とします。

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【会長候補者として会員から推薦された方】
○    大原一興

私たちは、JECOMS2009、2010年度役員選挙の次期会長候補に、国内外のエ
コミュージアムに精通し活躍されている大原一興氏(横浜国立大学)を推薦
いたします。                                         2009年2月11日

推薦人:淺野敏久、有田洋人、安藤竜二、今井信五、今橋克寿、岩橋恵子、
大山由美子、北野信久、木俣美樹男、金守美、嵯峨創平、中野喜吉、
馬場憲一、福田良彦、柳戸信吾      (発起人:馬場憲一)

【理事候補者として理事会より推薦された方】

○淺野敏久(広島大学)
○安藤竜二(朝日町エコミュージアム協会)
○井上敏(桃山学院大学)
○井原満明((株)地域計画研究所)
○今井信五(しろうま自然の会)
○今橋克寿((特活)ヒマラヤ保全協会)
○大原一興(横浜国立大学)
○大山由美子(丹青研究所)
○金長信明(柏市立田中小学校)
○菊池直樹(兵庫県立コウノトリの郷公園)
○北島亨(川根地域まるごと博物館)
○木俣美樹男(東京学芸大学)
○嵯峨創平(環境文化のための対話研究所)
○笹谷康之(立命館大学)
○中野喜吉(宮川流域エコミュージアム)
○永野幸(弥勤文化研究所)
○馬場憲一(法政大学)
○水口昭彦(あさんラブミュージアム)
○三橋俊雄(京都府立大学)
○吉兼秀夫(阪南大学)

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■2.事務局からのお知らせ
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2年に一度の役員改選です。今回は2期4年の任期を終えられて規定により
会長職をひかれる吉兼秀夫氏に代わり新しい会長を選らぶ選挙です。
選挙告示にもありますように3月16日(消印有効)が投票締切日です。
お手元に届いている投票用紙でお忘れなきよう投函お願いします。

尚、メルマガ32号でお知らせした理事会推薦の理事候補者のうち他団体の役
員を担なわれたりしてその他お仕事の都合上理事候補推薦をご辞退された方
を除いて今回の理事候補推薦人となっております。

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 32号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 32号  <2009.2.8>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.2008年度第4回理事会・議事録
2.事務局からのお知らせ

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■1.008年度第4回理事会・議事録
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日本エコミュージアム研究会 2008年度第4回理事会・議事録

日時:2009年1月10日(土) 13:00~15:15
場所:丹青研究所会議室(植木ビル7階)
参加:吉兼会長、淺野、安藤、大山、菊池、木俣、笹谷、中野、馬場
欠席(委任):阿部、井上、井原、今橋、嵯峨、三橋

議題:
【報告事項】
1. 事務局報告        (中野) 
   入会状況 5名:高橋幸治(明日香村)、高村文教(山梨)、
城戸まゆみ(岩手)、紀伊国屋書店(法政大学分)、井村礼恵(国分寺)
   退会状況 2007未納で自動退会見込み32名  (2009.4.1で 177名の予定)

 2009/1現在  個人会員       209人    団体会員  7人
        2008年度会費納入者  102人          6人
        2008年度会費未納   107人          1人
       (その内2007年度会費未納 32人、 2006年度会費も未納14人)

 機関誌販売状況 2号:2冊、4:1、5:2、7:3、8:2、9:3、10:4、
11:2、12:3、13:9  計31冊(内11冊は全国大会で)

2.機関誌14号進捗状況  (菊地)
  論文:大目淳一、笹谷康之
     萩原雅也  (以上は査読済み)

  報告:関西例会-淺野(入稿済)、研究例会-井原・木俣、関東例会-馬場、
     全国大会-吉兼、憲章WG-井上、関西例会(2006)-井上、
東北例会-安藤 (井上氏の報告については後に確認したところ、報告済み)

3. 2008年度明日香大会の報告 (吉兼)
  126名の参加者を迎えて好評の内に開催できた。

  大会旗の設営など、理事に当日の作業を割り振る作業指示をすべきだ、
  また、機関紙原稿の依頼を、事前に理事に徹底すべきとの反省意見あり。 

【審議事項】
1.2009-2011年度役員選挙について
2/13までに推薦受付、2/23投票用紙発送、3/9投票締切・消印有効、
選挙管理委員:野間直彦、近藤隆二郎、本多孝の3氏に依頼

理事会推薦
会長:2~3名名前が出たが理事会出席者の多数決で決めるべきでもないとの意見で
自由投票とする。

理事:吉兼秀夫、大山由美子、笹谷康之、井上敏、馬場憲一、阿部治、淺野敏久、
安藤竜二、今橋克寿、菊池直樹、中野喜吉、木俣美樹男、三橋俊雄、
大原一興、嵯峨創平、井原満明、岩橋恵子、今橋信吾、近藤隆二郎、
瀧端真理子、水口昭彦、金長信明、柳戸信吾、永野幸、北島亨
以上25名に確認して推薦する。

2.全国大会について (木俣)
 2009年度・小菅村  「源流の村=小菅村=日本村~生活文化多様性を紡ぐ~」
2009/9/5(土)~9/6(日)前泊者には小永田神楽の花つくり体験など検討

プログラムの概略
9/5(土)
12:00受付   エクスカーション  6コース
  17:00交流会 
9/6(日)
  6:15野鳥観察、河畔遊歩道を歩く
  7:30朝食
  9:30ワークショップ
  9:50小菅村民トーク
  10:40参加者トーク
  12:00終了        昼食は予約で「こすげ弁当」

 2010年度
 奄美大島を候補検討とする(吉兼)

3.その他
 大会旗のポールとスタンド、会で購入する。

4.次回理事会(日程、場所)
  2009/4/5(日)京都13:30~15:30(会場都合にあわせる)
  笹谷氏に依頼(候補:キャンパスプラザ)

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■2.事務局からのお知らせ
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 議事録のとおり、3月初め投票です。
 2月末に届く投票用紙をお見逃しなく、役員選出にご参加下さい。

 たびたびのお願いですが、年会費未納の方は今すぐお振込下さい。   

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 31号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 31号  <2009.1.21>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.次期役員の選挙予告と推薦のお願い
2.事務局からのお願い

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■1.次期役員の選挙予告と推薦のお願い
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 役員の選挙の時期が近づいてまいりました。
 来月末頃、2009-2010年度の会長と理事の役員選挙を行います。
 役員選挙規定に従い会員の皆様からの候補者推薦を受け付けます。
 選挙で選らばれるのは、会長1名と理事15名程度です。
 それぞれの候補者を推薦される場合は、事務局までお知らせください。

 対象:会長候補および理事候補
 推薦期限:2009年2月13日(金) 事務局必着
 書式は問いません。E-MAILで候補者氏名と5名以上の推薦者名簿をお送りください。

 尚、今回会長候補について理事会からの推薦はありません。
 選挙日程詳細は引き続き次号でお知らせします。

(参考)
役員選挙規定の抜粋(機関誌13号112ページ)
 第3条 3
選挙に際し、会員は、5名以上の連署を持って本人の承諾を得て会長候補者
及び理事候補者を推薦する事ができる。

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■2.事務局からのお願い
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 上にも書きましたように、今回、現・吉兼会長の2期任期終了に伴う改選
 に際し理事会からの会長候補の推薦はありません。
 「エコミュージアム活動」の言葉がが広く聞かれるようになる中でこの
 会の活動そのものは低調です。全国の実践者たちの指針となるべく、
 またそれぞれの考えから「日本のエコミュージアム」のまとめ役としても
 より信頼される会長が選ばれる事を期待しております。短い日数ですがな
 にとぞお知り合いの会員間でご相談いただきよりよい会の発展のためにご
 尽力いただきますようお願いいたします。
    

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 30号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 30号  <2008.12.19>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.日本エコミュージアム研究会・奥会津例会
2.事務局からのお願い

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■1.日本エコミュージアム研究会・奥会津例会
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今回の例会プログラムは、三島町で行ってきた「奥会津案内人講座」
の研修生・三島町スタッフが企画運営するモニター・ツアーへの参加
という形になります。「雪国の暮らし体験」が全体のテーマですが、
奥会津ならではの伝統工芸・民俗行事、それに雪上スポーツやアート
のプログラムもご用意してお待ちしています。

1月10日(土)の理事会後そのまま奥会津へ来られる方には、前泊
のご用意もしています。一般向けプログラムの前に、11日午前中に
「三島町のまちづくり体験ツアー」(ふるさと運動30年の歩みと現場を
訪ねるスタディ・ツアー)もあります。どうぞ奮ってご参加ください。

担当理事: 嵯峨創平@IDEC 2008/12/16

◆日本エコミュージアム研究会(JECOMS)・奥会津例会
  「奥会津の冬の暮らし体験ツアー」モニター参加者を募集中です!

福島県奥会津の只見川流域にある三島町(人口2,100人)では、町のシンボル
事業として「エコミュージアム構想」に取り組んでいます。その推進グループと
して「三島町エコミュージアム・プロジェクト」が2006年に発足しました。メンバー
は、町の若手職員・住民・地元NPO・外部NPOとしてJECOMS理事の嵯峨も
参加しています。これまでに「地域資源再発見ワークショップ」「奥会津案内人
講座2007」「奥会津人材育成ネットワーク集会」「都市農村交流ビジネス起業
講座」などに取り組んできました。

今回の例会は、三島町が今年7月から取り組んできたインタープリター養成
「奥会津案内人講座2009」の総合演習として実施する 『奥会津の冬の暮らし
体験ツアー』のモニター・ツアーという形で開催します。JECOMS会員の皆さま
には、モニター参加者として楽しい時間を過ごごして頂くとともに、率直なご意
見もいただければと思っています。

寒さ厳しい雪の季節ですが、冬ならではの新しい遊び=奥会津名物「雪上浮
き球三角ベース」や「雪上アート」や、雪国の伝統工芸や暮らしぶりにふれる
=「手仕事の技(編み組・からむし織)」や、雪国の冬の暮らしについての「聞き
書き」など、研修生のアイデアによる新しい体験プログラムをご用意しています。
スタッフ一同、皆さまのおいでをお待ちしています。

○日程 2009年1月11日(土)~12日(月・祝) 1泊2日
前泊希望者には「オプション・プログラム」もあります。
○会場 福島県三島町 生涯学習センター「森の校舎カタクリ」ほか
      (〒969-7401福島県大沼郡三島町大字西方字上原3580)
○参加費 10,000円(体験料+1泊3食付き)
       ※現地(会津若松駅で集合・解散)までの交通費は含まれません。
       ※前泊希望者は「森の校舎カタクリ」5,400円(1泊2食)を手配
        します。但し、相部屋となりますのでご了承ください。
○定員 20名
○申込み 下記の申込みフォームより、氏名・性別・年令・ご住所・TEL・メール、
       1日目プログラム[雪上スポーツ/雪上アート]、2日目プログラム
       [三島町/昭和村]の選択希望をお書きの上お申込みください。
       http://www.town.mishima.fukushima.jp/eco/
○主催 福島県三島町、三島町エコミュージアム・プロジェクト
○後援 日本エコミュージアム研究会
○問合せ・申込み 三島町教育委員会(担当:五十嵐)
      〒969-7402 福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪の上395
      TEL 0241-48-5599 FAX0241-48-5544
      E-mail mishima@town.mishima.fukushima.jp

<プログラム(予定)>
▽1月10日(土)【前泊希望者】
到着時間に合わせて(夕方頃に)会津若松駅までお出迎え
宿泊は、三島町「森の校舎カタクリ」(廃校活用の宿泊研修施設)
▽1月11日(日)
 8:00  朝食
 9:00  「三島町まちづくり体験ツアー」 【オプション・プログラム=無料】
        昭和49年から始まる三島町の都市農村交流「ふるさと運動」
        の関係者や拠点を訪ねます。
12:20  会津若松駅集合・送迎出発 【一般参加者】
        [アクセス] 東京方面からは、東北新幹線>JR磐越西線か、
               東武鉄道経由、または高速バスが利用できます。 
         
13:00  ツアー参加者受付
13:30  オリエンテーション
14:00  雪国体験プログラム
       (1)雪上浮き球三角ベースボール
          作家・椎名誠氏が考案し奥会津で全国大会をしたスポーツ
       (2)雪上アート
          廃校跡地のグランドで雪のアートを作り、夜には点灯式を
17:30  休憩、夕食、入浴(温泉)
19:00  何もしない「夜の時間」プログラム
▽1月12日(月)
 7:30  朝食
 9:00  農村フィールドワーク
       (1)三島町
         冬の手仕事の技(編み組み)や民俗行事のお話などに触れます。
       (2)昭和村
         古代布(からむし織り)や地域の食文化のお話に触れます。
       昼食(グループ毎に現地で)
13:30  フィールドワーク報告会
15:00  全体ふりかえり
15:30  終了・会津若松送迎
17:00  会津若松駅到着・解散

□参照ホームページ
三島町役場 http://www.town.mishima.fukushima.jp/
三島町エコ・プロ http://www.town.mishima.fukushima.jp/eco/
歳時記の郷・奥会津 http://www.okuaizu.net/top.shtml
NPO環境文化のための対話研究所(IDEC) http://www.npo-idec.com/

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■2.事務局からのお願い
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 今年もあと僅かとなりました。

 2008年度会費の未納の方へ、
 年末です。毎年のことながら会費の納入、出来ましたら
 年末までにはお振込をお願いします。
 振込料金も安く、手続き上事務局も整理しやすい郵便振替で
 お願いします。   

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付 
   E-mail: jimu@jecoms.jp    FAX : 0596-62-0550
   ホームページ http://www.jecoms.jp
 郵便振替:00170-0-74380 
 銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 
 口座名義:日本エコミュージアム研究会 
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相模原・町田大学地域コンソーシアム

相模原・町田大学地域コンソーシアムから以下のご案内ありました。
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こちらは、相模原・町田大学地域コンソーシアムと申しまして、
大学と地域(NPO、企業、行政)の連携により、まちづくりを進めている組織です。
このたび、東京家政学院大学の小瀬康行先生及び城山町エコミュージアムを育てる会
の皆様のご協力のもと、講座「さがまち地域学講座 地域の資源を活用したまちづくり」を開講させていただきます。

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続きはニュースのぺーじで・・・

年明けすぐに、奥会津例会

今回の例会プログラムは、三島町で行ってきた「奥会津案内人講座」
の研修生・三島町スタッフが企画運営するモニター・ツアーへの参加
という形になります。「雪国の暮らし体験」が全体のテーマですが、
奥会津ならではの伝統工芸・民俗行事、それに雪上スポーツやアート
のプログラムもご用意してお待ちしています。

◆日本エコミュージアム研究会(JECOMS)・奥会津例会
「奥会津の冬の暮らし体験ツアー」モニター参加者を募集中です!

詳細はニュースのページで

メルマガ29号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 29号  <2008.10.17>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.機関誌14号の自由投稿原稿・公募のお知らせ
2.事務局からのお知らせ

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■1.機関誌14号の自由投稿原稿・公募のお知らせ
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機関紙14号編集委員長 菊地直樹

日本エコミュージアム研究会の投稿規定、執筆要項に沿って、「論文」10頁まで、
「報告」6頁まで、「書評」「レターズ」2頁までを公募いたします。
ただし、「論文」とされたものについては、査読するという原則から、提出いた
だいたものに簡単なコメントをつけてお返しし、再投稿をお願いすることがあり
ます。
応募者には電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)を送付致しますので、次の
期限にしたがってご応募下さい。なお、ホームページの「各種書式」ページから
もテンプレートがダウンロード出来ます。

募集期限:2008年10月31日までに1.論文テーマ、2.氏名、3.所属を、
EメールにてJECOMS事務局宛お知らせください。

原稿受付期限:2008年12月20日までに
レイアウトまで含めた完成原稿を、EメールにてJECOMS事務局宛
お送りください。

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■2.事務局からのお知らせ
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○11/8~11/9全国大会・明日香まもなくです。
ご参加のお申し込みをお待ちしています。
詳細はホームページで http://www.jecoms.jp

ホームページのレイアウト変更しました。不具合な点などお気付きの事
ありましたらお知らせください。

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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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第2回 多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム

東京学芸大学 現代GP
We Love Tamagawa いのちをつなぐ138
~第2回 多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム~

<日時> 2008年11月15日(土)9時~12時
<場所> 東京学芸大学 芸術館、
<主催> 東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員会・植物と人々の博物館プロジェクト
<目的>学生・市民が一緒になって多摩川をめぐるエコミュージアムに蓄積された知恵を共有し、
流域住民に広く伝え、上・中・下流の人々の創造的な環境学習の活動をつなぎます。
子どもを中心とした農林漁業体験活動、農産物生産者と消費者との交流、
地産地消および伝統的食文化の継承といった地域の食農教育を推進します。
流域の人々とエコミュージアムをつなぐネットワーク活動をつくります。

<開催内容>
◆ 11月14日(金)17:40~ プレシンポジウム 座談会
~食農教育から環境を学ぶ、じっくり語り合おう~  
コーディネーター: 酒井文子(食育・野菜料理コーディネーター)
話題提供:  久保田裕子(有機農業研究会理事、國學院大学教授)、
福田恵一(三鷹市立第六中学校教諭)

◆ 11月15日(土)9:00~12:00 シンポジウム
開会の挨拶 9:00~9:15
実行委員長                            古橋源六郎(財団法人森とむらの会会長)
東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員長   村松泰子(東京学芸大学副学長)
山梨県小菅村長              降矢英昭(全国源流の郷振興協議会会長)

シンポジウム 9:15~12:00
1.シンポジウムの趣旨説明       木俣美樹男(東京学芸大学教授) 5分
  2.エコミュージアムをめぐるNPO活動の現場からの話題提供      各15分
   コーディネーター 
     土井利彦(NPOミュゼダグリ副理事長)・伊藤雅紀(東京学芸大学学生)
1)「多摩川エコミュージアム、川崎市」
              鈴木眞智子(NPO多摩川エコミュージアム事務局長)
   2)「江戸野菜の復活、小金井市」
              納所二郎(NPOミュゼダグリ理事長)
   3)「エコミュージアム日本村、小菅村」
              小島力(小菅村エコセラピー研究会会長)
   4)「秩父まるごと博物館、秩父市」
              中谷亨(NPOちちぶまるごと博物館理事長)
  3.総合討論

<展示> 11月15日(土)12:00~17:00、16日(日)9:00~15:00
 個人や団体の活動や研究をポスターなどで展示発表し、人々が出会い、活動経験を交流する
(展示申し込みは10月15日まで)
<交流会>・・・11月14日(環境教育実践施設)と
15日(20周年飯島記念館)のプログラム終了後に希望者のみ実費で開催します。 

協賛団体:山梨県小菅村、小菅村教育委員会、(財)水と緑と大地の公社、多摩川源
流研究所、小菅村観光協会、小菅村商工会、100%自然塾、小菅村エコセラピー研究会、
小金もち工房、(特)カッセKOGANEI市民起業サポートセンター、(特)ミュゼダグ
リ、小金井市環境市民会議、とうきゅう環境浄化財団、(財)森とむらの会、(財)
森林文化協会、(社)国土緑化推進機構、(特)全国水環境交流会、(特)多摩川エ
コミュージアム、(特)環境文明21、(特)ECOPLUS、(特)自然文化誌研究会、
北都留森林組合、(特)環境文化のための対話研究所、日本たばこ産業(株)
  (2009年3月末まで協賛名義使用の承認)、ほか

◎参加申込・問い合わせ:
東京学芸大学 現代GP多摩川エコモーション事務局 
FAX:042-329-7669 TEL:042-329-7862(木村)
E-メール:tama-eco@u-gakugei.ac.jp
・・・・・・・・・・・・・・・
連携開催: どうぞ併せて御参加ください。

1.小金井市市制50周年記念 8市市長サミット「雨を活かすまちづくり」および
  シンポジウム「雨を活かすまちづくり50年の継承」
  11月15日13:00~16:00、芸術館
2.小金井市市制50周年記念 小金井環境博覧会、芸術館と環境教育実践施設
  11月15日 展示、子ども向けプログラム、
  11月16日 映画会など検討中、展示、子ども向けプログラム

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木俣美樹男 民族植物学&環境教育学
東京学芸大学 環境教育実践施設
Mikio Kimata, Dr., Prof.of Ethnobotany
Field Studies Inst. for Environmental Education
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/millets/
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