日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for 全国大会

2014全国大会in勝山プログラム(概要)

テーマ:「うららのふるさとものがたり」                  -

勝山大会ポスター

※スケジュールは変更する場合があります
10/11(土) 会場:勝山教育会館大ホール
12:00 受付
12:30 あいさつ コース説明
13:00 フィールドワーク(勝山市内5コース)
①まほろばコース~平泉寺町~
②ジオ体感コース~猪野瀬地区・遅羽町・鹿谷町~
③まちブラコース~勝山地区~
④自然満喫コース~野向町・北谷町・村岡町~
⑤昔の暮らし体感コース~北郷町・荒土町~
好きなコースをお申し込み時にお選びください。
17:00 フィールドワークごとの報告会
18:00 交流会・アトラクション
20:00 1日目終了
10/12(日) 会場:勝山市民会館ホール
8:30アトラクション
9:00勝山市エコミュージアム推進15周年
&日本エコミュージアム全国大会式典
9:30フィールドワーク報告会
9:50勝山市エコミュージアム15周年の歩み
山形県朝日町の活動発表
10:30シンポジウム●パネリスト
椎名 誠氏(かつやま左義長大使)
吉兼秀夫氏(日本エコミユージアム研究会会長)他
司会:飴田彩子氏(FM福井パーソナリティー)
11:30閉会セレモニー
大会旗引き継ぎ
12:30閉会               、、
お申し込みの方は郷土料理のお弁当があります
どなたでも参加できます。(事前のお申し込みが必要になります)
参加お申し込みの受付は、2014年8月下旬頃からです。
「日本エコミユージアム研究会」のサイトや
「勝山市エコミユージアム協議会facebookページ
でお知らせしていきます。
http://jecoms.jp
http://www.facebook.com/ekokyou
【お問い合わせ】
勝山市エコミュージアム協議会事務局
住所:福井県勝山市片瀬町 1-402
電話:0779-87-10110779-87-1011
FAX :0779-87-1022
E-mailアドレスshiminkatsu@gmail.com
参加費 一般 15,000円税込
(日本エコミユージアム研究会員14,000円)
●11日宿泊費
宿泊:勝山ニユーホテル(1泊朝食付)  ノ
・11日交流会参加費(お食事・飲み物付)
・フィールドワーク参加費(資料代・バス代など)
★オプション 経費+1150円にて
10/12(日) 昼食・勝山の手づくり郷土料理
※勝山までの交通費は自己負担となります。
※宿泊を伴なわない参加、または部分のみ参加に
つきましてはお問い合わせください。
※スケジユールは変吏する場合があります

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2013全国大会in京都伊根プログラム(詳細)

2013年度の全国大会のプログラム詳細が決定しましたのでお知らせします。
大会日程: 2013年10月12日(土)~13日(日)
場  所: 京都府伊根町
大会テーマ「伊根浦地区エコミュージアム(地域まるごと博物館)のまちづくり」
主催:日本エコミュージアム研究会  共催:伊根町、伊根町教育委員会、
協賛:伊根町観光協会、伊根浦舟屋群等保存会
○10/12京都からの旅程
JR京都9:25発―-[特急]はしだて1号―-天橋立11:22着 (駅前すぐバス停)
JR合計3770円(乗車券:2200円, 特急券等:1570円)
丹後海陸交通バスで「天橋立」11:31発―-バス停「伊根」12:26着(950円)
▲△▲△▲△▲△▲△▲△
10月12日(土)
時間    行程
———————————————————————–
12:26    伊根町 着    伊根バス停 到着時に与謝荘に手荷物を預けて下さい。
12:30    受 付    伊根浦公園
12:30    レセプション
・観光協会及び保存会代表による歓迎挨拶
・伊根浦散策美術館説明
13:00-13:30    伊根湾から舟屋を見る    伊根浦公園より乗船
・成洋丸(定員11名)・碧海丸(定員6名)・ハービー(定員11名)
13:30-15:00 伊根浦散策美術館 鳥屋地区(海の京都事業伊根町拠点地域)
・中学生による観光ガイド ・舟屋の内部見学 ・鏝絵ラリー
・舟屋喫茶など
15:00-15:20    移 動      町マイクロバス
15:20-16:30    浦嶋伝説史跡めぐり    浦嶋神社、龍穴、曽布谷次郎屋敷跡
浦嶋神社宮司による絵解き、地元ガイドによる史跡案内
16:30-17:00    移動してチェックイン    各宿泊施設まで
①兵四楼 ②与謝荘 ③たいせい の順に降車
17:00-17:45    自由時間
17:45-18:00    移 動    ①たいせい ②与謝荘 ③兵四楼 の順に乗車
18:00-20:00    懇親会    レストラン舟屋 (道の駅「舟屋の里伊根」)
(教育委員会、町役場、観光協会、保存会の皆さんと)
20:00-20:20    移 動    各宿泊施設
与謝荘=舟屋を改装した宿。 たいせい=舟屋の宿。
兵四楼=料理旅館(舟屋ではありません)
▲△▲△▲△▲△▲△▲△
10月13日(日)
時間    行 程
————————————————————————
8:30    各宿泊施設    ①たいせい ②兵四楼 の順に乗車
与謝荘宿泊者は、徒歩にて移動
9:00    開会    吉兼会長
9:05    町長あいさつ    伊根町長
9:10    教育委員会あいさつ    委員長
9:15    舟屋紹介映像    DVD上映
9:30    「伊根のエコミュージアムについて」   吉兼会長
9:45    「海の京都構想と伊根のあり方について」 三橋理事
10:00    「鳥屋の観光開発について」 海の京都伊根町実践推進会議会長
10:15    休憩
10:20    意見交換 「エコミュージアム研究会から見た伊根の課題」
11:50    討議のまとめ   井上理事
11:55    閉会
12:00    昼 食    母子ホール(伊根町福祉センター)で弁当
13:20    解 散
——————————
ご到着時 10月12日(土)与謝荘に手荷物を預けて下さい。
お帰り時 10月13日(日)宮津方面の路線バスは13:40伊根バス停発です。
E-MAILでの申込は、下記の—線部分を
件名「大会参加申込み」として E-mailアドレスinfo@ine-kankou.jp 伊根町観光協会宛に
9月30日までに申し込んで下さい。
FAXでのお申込みは「各種書式」のページからダウンロード出来ます。
http://www.jecoms.jp/format/ ←ここをクリック
—————————————————————
日本エコミュージアム研究会全国大会in京都伊根 参加申込書
お名前 :
ふりがな:
会員・一般 [不要部分を消して下さい]
男・女
禁煙・喫煙
ご住所 :〒
お電話 :
E-mail :
参加区分 ①会員全日コース16,000円、
それ以外の場合の参加区分(  )     円
その他
—————————————————————

参加区分
②一般全日¥16,500 ③1日目のみ¥2,600 ④1日目+懇親会¥6,600
⑤2日目のみ¥2,000
大会参加費には宿泊代(朝食付き)、懇親会費、2日目弁当とお茶、
海上タクシー代、ガイド料、資料代が含まれます。⑤には弁当含みます。
お振込みも9月30日(月)までにお願いします。
原則、全日コースへの参加です。都合のある方は参加区分欄に該当番号をご記入
下さい。
宿泊は、男女別で相部屋になります。原則、宿の指定はできません。
禁煙等ご希望に添えない時もあります。前泊、延泊、その他個別のご希望ある時
は、観光協会にご相談ください。
●振込先
振込口座:京都北都信用金庫 伊根支店
口座名:伊根町観光協会 会長 向井義昶
口座番号:普通 0085277

●お申込お問合せ先:伊根町観光協会
〒626-0424  京都府与謝郡伊根町字亀島459  伊根町観光協会
電話: 0772-32-0277 FAX: [...]

全国大会in大分竹田の概要(予定)

この概要(予定)は、変わりました。
アレックス カー氏の講演は3/9に変更、
最終決定内容は、以下のページをご覧ください。
http://www.jecoms.jp/2013/01/26/taikai201303/
2012年度(2013/3/8-9)の全国大会のラフな案が出きましたのでお知らせします。
まだ固まっていないのですが、早めの告知をしたいと思います。
▲2013/3/8(金)
10時頃 熊本空港(人数がまとまれば市で車準備します。
竹田まで1時間半。路線バスで2時間弱)
12時・歓迎セレモニー
・現地訪問:コース①
17時・意見交換
(安藤竜二さんの講話:朝日町の仕組みと竹田への示唆?)
・懇親会
▲2013/3/9(土)
9時・現地訪問:コース② ※昼食含む
13時・基調講演 講師/アレックス・カー氏 予定(出演ほぼ決定)
(竹田市の農村回帰竹田塾の企画)テーマ検討中
・パネルディスカッション
コーディネーター/(案)eau崎谷浩一郎
パネリスト/(案)竹田市長 首藤勝次
竹田市(現在未定)
日本エコミュージアム研究会 吉兼秀夫
16時・終了
JECOMSの全国大会はここまで。
▲オプション(20人位の予定)
2013/03/10(日)
9時・アレックス カー氏(レクチャー又はワークショップ)
12時-終了
参加費(予定案)
●1泊2日コース 【8(金)~9(土)】
※旅館・ホテル・農家民泊など 15,000円程度
※野外活動センター5,000円程度(学生向け・男女各1棟)
●2泊3日コース 【8(金)~10(日)】
※旅館/国民宿舎/農家民泊など20,000円程度
※野外活動センター8,000円程度(学生向け・男女各1棟)

野外活動センターはロッジ風でお風呂はありません。温泉に出かける。
(参加申込方法など詳細は確定次第このページでお知らせします)
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2011日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智 詳細

E阿智村政 55 周年記念事業
2011 日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智(第 17 回)
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える
2011 年 10 月 22 日(土)・23 日(日) 長野県阿智村
主催 日本エコミュージアム研究会全国大会阿智村実行委員会
(阿智村・日本エコミュージアム研究会・阿智全村博物館連絡会・あっちっち熱中人連合・阿智学会・ 古道ウォーク実行委員会・阿智村教育委員会・阿智村公民館・阿智村商工会・阿智村観光協会・8自治会)
ご挨拶
このたび、長野県阿智村で日本エコミュージアム研究会全国大会(第 17 回)を開催します。昨年度は、日本で最初のエコミュージアムを立ち上げた山形県朝日町において、朝日町エコミュージアム 20 周年を記念した全国大会が開催されました。大会では、朝日町ならびに東北のエ コミュージアムをつうじ日本のエコミュージアムの多様な展開の一端を概観いたしました。
今回、私たちは、朝日町の大会を受け、それをさらに一歩進め、「エコミュージアムの原点を 考える」という課題を設定し、阿智の全村博物館や信州周辺の活動を議論の材料としてエコミュ ージアムの本質について考えてみたいと思います。
ご存じのように開催地周辺には、阿智の全村博物館構想をはじめ、飯田下伊那地方の地域研究者による伊那谷まるごと博物館活動、飯田市のエコツーリズム、中仙道の町並み保存運動などが 展開されています。これらはエコミュージアムと共通する要素を持っていますが、それぞれ独自 の目的・内容・手段・経緯のもとに運営されてきました。これらを概観しエコミュージアムが目 指すところは何かを議論したいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
全国大会阿智村実行委員会 大会長 岡庭一雄
日本エコミュージアム研究会 会長 大原一興
スケジュール・会場・行事の内容
10 月 22 日(土)
9:00
・阿智エコミュージアムの進化の過程を体感しよう
明治から続く古代東山道の復興運動の跡を辿る
特別企画:国県村指定史跡等 遠望コース(一日コース)
①古代東山道・網掛峠ウォーキングコース
(1日目朝からの参加者のみの特別企画コース)
(朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合~16:00 宿舎)
12:30 中央公民館ロビー 阿智ってどんなところ? 映像で概要を知る
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受付開始
13:15 公民館ホール
阿智村紹介映像 上映(8つのコースと熊谷元一の写真)
13:30 大会の目的を確認し始まりを宣言!
開会行事: 大会長挨拶・実行委員長挨拶
13:45 村内各地
各地区のあっちっち熱中人達が、いつくしみ育てている 8つの探訪コースを、みんな
で歩いて体感する  阿智村の“せけん 世間 いさん 遺産 ”探訪コース(半日コース)
②春日コース ③駒場コース ④伍和コース ⑤智里東コース
⑥智里西〈園原〉コース [...]

2010全国大会in山形県朝日町のご案内

〈大会タイトル〉
2010 日本エコミュージアム研究会全国大会 in朝日町エコミュージアム
〈テーマ〉
丸ごと博物館とエコミュージアム~交流観光について~
〈開催期日〉平成22年10月23日(土)~24日(日)
〈主催〉
日本エコミュージアム研究会
日本エコミュージアム研究会全国大会朝日町実行委員会
(朝日町・朝日町教育委員会・朝日町観光協会
・朝日町エコミュージアム案内人の会・NPO法人朝日町エコミュージアム協会)
〈後援〉
Asahi自然観・(有)朝日町ワイン・産直和合
〈ご挨拶〉
日本にエコミュージアムが紹介されて20年以上が経ちました、朝日町エコミュージアムは日本の先がけとして、日本のエコミュージアム運動の先頭にたってきました。時代に合ったのか、エコミュージアムの考え方が、全国の数多くの地域や自治体で、町づくりや地域おこしの考え方に取り入れられています。特に、エコミュージアムの「地域全体が博物館」の考え方は、地域丸ごと博物館などの形にも進化しています。
今回の大会では、エコミュージアムと丸ごと博物館を取り上げて考えることにより、日本のエコミュージアムの現状と将来の可能性を、交流観光の視点も含めて具体的に検証します。
併せて、朝日町のエコミュージアム20年の姿を体験すると共に、朝日町エコミュージアム案内人の取り組み、地域再発見の方法としての宝さがしの様子、QRコードを使用した町の案内システムも紹介致します。
つきましては、ぜひご出席下さいますようご案内申し上げます。
平成22年8月吉日
日本エコミュージアム研究会長 大原一興
全国大会朝日町実行委員長   長岡信悦
〈開催地〉
山形県西村山郡朝日町 一円
〈スケジュール・内 容〉
10月23日(土)
[会場]朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」
13:00 受付
14:00 開会 大沼浮島雅楽保存会演奏他
14:30 朝日町エコミュージアム見学会
① コアセンターと機能について(30分)
② サテライト見学(90分)
・ 1五百川峡谷エリアコース
・ 2八ッ沼と椹平の棚田エリアコース
・ 3大沼の浮島エリアコース
※希望のコースをお選び下さい
17:00 宿泊施設「Asahi自然観」へ移動(バス)
18:30 食事
19:30 東北地方の事例報告会
駒井 昭雄氏(くろいしまるごと博物館/青森県)
小野寺 聡氏(西和賀エコミュージアム/岩手県)
五十嵐 義展氏(三島町エコ・ミュージアム/福島県)
三浦 陽一氏(秋田内陸エコミュージアム/秋田県)
石川 勝行氏(やまもと・わたり田園空間博物館/宮城県)
・・・引き続き夜なべ談議(お酒、つまみ持ち込み歓迎)
10月24日(日)
[会場] 朝日町西部公民館
6:30  空気神社とブナ林見学会(オプショナル)
ハチ蜜の森キャンドル見学会(オプショナル)
7:30 朝食
(バス移動)
※ 朝日町エコミュージアムのもよおしに参加
9:30
朝日町エコミュージアム20周年記念事業
阿部幸作氏が遺した8mm映像上映会
・朝日町エコミュージアム20年のあゆみ
長岡 信悦(NPO法人朝日町エコミュージアム協会理事長)
・上映会「あの頃の君がいる」
▼故阿部幸作氏(あべ・こうさく) 朝日連峰を愛し朝日町を慈しんだムラの写真屋さん
(12:00 上映会閉会)
—————————————————————-
11:00  水口十一面観音堂・楯跡見学会(オプショナル)
※上映会の後半の時間はこちらに参加もできます。
案内人/宮本建一(朝日町エコミュージアム案内人の会 会長)
12:00 昼食・休憩
13:00 全体ディスカッション
「丸ごと博物館とエコミュージアム~交流観光について~」
コーディネイター 西澤 信雄
(NPO法人朝日町エコミュージアム協会理事)
15:00 大会閉会 (移動)
15:40 産直和合見学 お話:井沢寿一氏(産直和合代表)
16:10(有)朝日町ワイン見学 お話:白田重明氏(朝日町ワイン総務部長)
〈交通アクセス〉
▼10月23日(土)会場までの無料チャーターバスについて
発車時刻 山形空港前発13:15 → JR左沢駅前発13:35 →創遊館着13:55
●大阪から飛行機ご利用の場合
JAL2233便 大阪/伊丹空港発11:45~山形空港着13:00
(航空運行時刻の変更に伴い30分程遅くなりました。8/26訂正)
●JR山形新幹線ご利用の場合
つばさ109号 東京駅発9:24~山形駅着11:54
左沢線 山形駅発 12:10~左沢駅着12:51
▼10月24日(日)左沢駅、山形空港までのチャーターバスについて
かえり発車時刻 西部公民館発15:30 → 産直和合・朝日町ワイン経由 →
左沢駅着17:00 → 山形空港着17:30
●大阪まで飛行機ご利用の場合
JAL2238便 山形空港発18:35~大阪/伊丹着19:55
●JR山形新幹線ご利用の場合
左沢線 左沢駅発17:17~山形駅着17:57
つばさ128号 山形駅発18:08~東京駅着20:56
▼山形自動車道ご利用の場合
・寒河江ICより35分
・寒河江SAスマートICより25分
(ETC搭載車のみ6:00~22:00)
・西川ICより30分
〈お申込み方法〉
・申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、10月8日(金)必着で郵送もしくはメールやファクシミリでお送り下さい。
・参加料合計欄に、大会参加費、夜なべ談議、宿泊料、弁当代等の合計金額を記入し、その額を送金して下さい。
・宿泊施設「Asahi自然観」のご予約は事務局でいたしますので直接申し込まないで下さい。
〈参加料・振り込み方法〉
●参加費
・全国大会参加費 3,000円
(日本エコミュージアム研究会員は2,000円)
・宿泊料(一泊二食付き4~6人の相部屋になります)
ホテル9,000円もしくはコテージ 6,000円
・夜なべ談議(交流会)参加費 1,000円
・24日昼食弁当代      1,000円
●振込方法
参加費は現金書留か郵便振込にて送金下さい。尚、振込手数料は申込者負担となります。
(郵便振込の場合)
口座番号 02250ー2ー84729
名義 NPO朝日町エコミュージアム協会
※郵便局備え付けの用紙をご利用下さい
●取消料について
10月19日(火)までキャンセルされた場合、参加費は全額お返ししますが、それを過ぎた場合は原則としてお返しできませんので御了承下さい。
〈お問い合わせ・お申込み〉
朝日町エコミュージアムルーム
〒990-1442 山形県西村山郡朝日町大字宮宿2265
朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」
TEL・FAX 0237-67-2128(月休み)
メール問合せ : NPO法人朝日町エコミュージアム協会
メール eco@town.asahi.yamagata.jp
要項の詳細はこちらにも
http://asahi-ecom.jp/?p=log&l=178955

申込書は
「各種書式」のページからダウンロード出来ます。

第15回全国大会in山梨県小菅村

テーマ 「源流の村=小菅村=日本村」
~生物文化多様性を紡ぐ
2009年9月5日(土)~9月6日(日)
主催:日本エコミュージアム研究会・小菅村全国大会実行委員会
共催:ミューゼス研究会、小菅村の諸団体、(財)森とむらの会/植物と人々の博物館、NPO法人自然文化誌研究会、NPO法人秩父まるごと博物館
後援:小菅村、(以下予定)省庁、山梨県
日本エコミュージアム研究会 第15回全国大会
開催の趣旨:
多摩川源流のむらである小菅村から流れ出した「エコミュージアム日本村」づくりの現状を紹介し、全国各地から豊かなご経験を携えてご参加くださる皆様と事例に基づいた意見交流を親しく行い、生物文化多様性が豊かな農山村エコミュージアムにおける環境学習・保全・創造活動を通じた都市農山村交流の多彩なあり方を明らかにします。
エコミュージアム日本村は、日本の山村に伝承されてきた伝統的知識体系を学習し、環境保全・創造する活動を通じて、持続可能な地域社会を形成します。日本村のコアミュージアムが「植物と人々の博物館」です。植物と人々をめぐる伝統的智恵を受け継ぎ、秩父多摩甲斐国立公園内での山村振興モデルを提案します。流域の人々とエコミュージアムをつなぐネットワーク活動をつくります。
自然に遊び、日本の伝統的生活文化に学び、豊かな人生を感じるために多摩川上流の山村、エコミュージアム日本村にお出かけください。小菅村を訪れると、美しい自然、採りたての山川の幸、雑穀や野菜の在来食材、郷土の伝統料理、心地よい温泉をゆったりと楽しむことができます。そのうえ、植物と人々をめぐる良い本にめぐり会えます。
○開催場所
9月5日 山梨県小菅村中央公民館(植物と人々の博物館)を中心に村内
※ 宿泊施設は村内の旅館、民宿、キャンプ場など希望に応じて
9月6日 山梨県小菅村中央公民館
※公共交通をご利用の方は、JR青梅線終点の「奥多摩駅」より西東京バス「小菅行き」小菅村役場下車 9/5 10:55 奥多摩駅発のバスになります。
自家用車の方は「小菅村役場(小菅村4698番地 ℡:0428-87-0111)」を目指してください。
————————————————————-
日程
9月5日(土)
12:00 受付開始 小菅村中央公民館  ※手荷物はお預かりします。
ポスター展示(ポスターセッション)、2日間展示しますので、交流会や休憩の時にご説明いただきます。
13:00~16:00 エクスカーション(各コース20名程)
①「源流の景観と食体験」コース(こんにゃく畑とワサビ田:橋立地区)
小菅村の最上流に位置する橋立地区では、斜面でこんにゃくの栽培を続けています。壮観な景観です。また、源流の自然を活かしたワサビ田の見学とワサビ漬け作りの体験も行います。
②「民話七不思議」コース(長作観音堂と古からの伝承:長作地区)
重要文化財「長作観音堂」と長作七不思議伝説(片葉の葦、二羽の烏など)、セイノ神の道祖神など、地区に伝わる不思議に耳を傾けてみませんか?
③「森の癒し(森でほうれる)」コース(松姫峠~松鶴のブナ~鶴寝山:小菅村エコセラピー研究会)
面積の95%が森林の小菅村。癒しの空間として森林を見つめ直します。標高1,300メートルのブナやミズナラを中心とした広葉樹の中でゆったりとした時間を過ごしませんか?
④「雑穀オコジュウ」コース(大福、雑穀見本園、室、炭焼き窯:中組地区)
「オコジュウ」とは、昼食と夕食の間に食べられた「おやつ」のことです。 アカモロコシ(モロコシ)とオヤマボクチの葉を使った大福を臼と杵で搗きます。また、小菅村で伝統的に栽培されている雑穀の在来品種見本園や、昔から貯蔵に利用した「室」、炭焼き窯をご紹介します。
⑤「多摩川源流エコツアー」コース(多摩川最源流部:多摩川源流研究所)
シオジの天然更新、4mを超えるセンノキ(ハリギリ)、モミジ、ツガ、カツラ、コケなど、東京都水道局がその水源林として守っている源流の魅力を物語を混じえてご案内します。
⑥「伝統工芸(竹細工)」コース(「めかご」「おざら」づくり:小菅村ゆうゆうクラブ)
スズタケを使った「めかご」、マダケを使った「おざら」を作ります。昔から、小菅村で使われてきたもの、小菅村の智恵者からその技術と心を学びます。
※参加申し込み者の状況により、希望通りにいかない場合もあります。ご承知ください。
16:00~17:00 「多摩源流 小菅の湯」入浴、物産館
18:00~22:00 夕食と交流会(小菅村の郷土食をお楽しみください)
会場:小菅村中央公民館
地元芸能の御光太鼓(予定)
小永田地区「神代神楽」の見学(バスで送迎します)
夜なべ談義 (地酒持ち込み歓迎、翌日に差し支えない程度にお楽しみください) 会場:中央公民館 1階和室
9月6日(日)
6:00~7:00  野鳥観察会、河畔遊歩道散策
9:00~12:00
ワークショップ「源流の村=小菅村=日本村~生物文化多様性を紡ぐ」
会場:小菅村中央公民館 3階
多摩川の源流地域にある山梨県小菅村は日本の山村文化を色濃く継承しています。源流の村は秩父多摩甲斐国立公園の自然環境、豊かな生物多様性に適応した生活文化を形成してきました。野生動植物や栽培植物・家畜とともに地域固有の生物文化多様性を紡いできたのです。どのように生き物と生活文化が育まれてきたのかについて、まず、小菅村の皆様に率直に語っていただき、次に、小菅村の自然と文化に対する印象を参加者の皆様に述べていただきたいと思います。
皆様のお話は3分~5分程度で、山村の生活、生き物、森林や水、素のままの美しい暮らし(sobibo)の在り様について話し合いを深めます。多くの方々のご発言をお願いします。
これらの語りの中から、エコミュージアム日本村としての小菅村の可能性を探る議論を続け、適宜、指定討論者の皆様(日本エコミュージアム研究会理事)にご意見を織り交ぜてご発言いただきたいと思います。このワークショップに結論付けは求めませんが、山村における生物文化多様性の保全とエコミュージアムの新たな可能性を開くような話し合いが展開することを願っています。
司会    佐藤英敏  小菅村源流振興課長
井村礼恵  植物と人々の博物館研究員
趣旨説明  木俣美樹男 東京学芸大学環境教育実践施設長(jecoms理事)
指定討論者 嵯峨創平  環境文化のための対話研究所代表(jecoms事務局長)
大山由美子 丹青研究所(jecoms理事)
馬場憲一  法政大学教授(jecoms理事)
井原満明  地域計画研究所(jecoms理事)
12:00 閉会  ○昼食「謹製・源流弁当!!」
※閉会後、帰途エクスカーションがあります。下記により実施します(事前申し込み状況にて開催を決定します)。
帰途エクスカーション:
12:15 出発 (バス車中で弁当配布)、江戸東京博物館たてもの園を見学後、JR中央線東小金井駅で17時頃に解散
江戸東京博物館たてもの園: 江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。
企画協力:NPO法人ミュゼダグリ
12:15 出発 (バス車中で弁当配布)、関連施設を見学後、西武池袋線秩父駅で17時半頃解散
秩父まるごと博物館: 秩父地域(秩父山地とその隣接地)における自然・歴史・文化を住民が認識し発掘、情報の提供、啓発活動を行うと共に、その遺産を現地において保存、育成、展示を行い、ひいては農林業・商工業・観光業等に生かすことを目的としています。
企画協力:NPO法人秩父まるごと博物館
13:00 出発(昼食後)、奥多摩駅で16時頃に解散
おくたまむかしみち散策: 奥多摩湖からJR奥多摩駅まで、旧青梅街道を歩く「むかし道」(行程9キロメートル、約4時間)の散策コースです。峠や橋のたもとには、江戸時代の信仰を伝える道祖神や馬頭観音などが往時のままに残り、街道沿いには、羽黒三田神社、白髭神社など見所も多くあります。昔の面影を偲びながらのんびり歩けるコースです。
企画協力:奥多摩ビジターセンター
●参加費等
参加費:日本エコミュージアム会員3,000円、非会員3,500円、学生1,500円
エクスカーション参加費(9月5日開催分) 1,000円
宿泊費(1泊朝食付き) 旅館:5,000円  民宿:4,000円  キャンプ場:3,000円
※基本的に相部屋となります。個室を希望の方は別途料金がかかりますのでご相談ください。
夕食と交流会および夜なべ談義:4,000円:参加者全体の交流会にて夕食はご用意します。
2日目昼食(「謹製・源流弁当」)1,000円
※オプショナル・エクスカーションは、別紙の参加諸費用一覧をご覧下さい
●申し込み方法
申込用紙を日本エコミュージアム研究会ホームページ:http://www.jecoms.jp/format/ よりダウンロードして、メールもしくはFAXにてお申し込みください。
○申込み・お問合せ:大会実行委員会事務局
電話/FAX:0428-87-0741  e-mail:npo-inch@wine.plala.or.jp
申し込み締め切りは、8月15日(土)です。

全国大会2009in小菅村(予告)

源流の村=小菅村=日本村~生物多様性を紡ぐ
2009/9/5(土)~9/6(日)
山梨県小菅村

過去の大会記録index

第14回  地域まるごと博物館構想と世界遺産 明日香大会・奈良県
第13回    丹後海と星の見える丘公園大会・京都府
第12回    いしかわ大会・石川県
第11回    東京大会・東京
第10回    三重県宮川流域
第9回    滋賀県湖北地域
第8回    島根県瑞穂町
第7回    徳島県板野町・上板町・土成町
第6回    岩手県東和町
第5回    静岡県川根町・中川根町・本川根町
第4回    兵庫県豊岡市
第3回    千葉県富浦町
第2回    岡山県津山市
第1回    山形県朝日町
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第14回日本エコミュージアム研究会・全国大会in明日香開催

「石見銀山の協働会議 調和をめざして」と題して基調講演する島根県大田市教育部長・大國春雄氏
11月8日~9日奈良県明日香村でテーマ「地域まるごと博物館構想と世界遺産」第14回目の全国大会が開催された。
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