日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

12/5 文化財フォーラム開催のお知らせ

2019年4月に文化財保護法が改定されました。
法改定は広くエコミュージアム活動にも関わるものです。

その文化財保護法改定に伴う現状と課題をテーマに日本文化政策学会の企画フォ
ーラムを下記により開催いたします。ご関心ある方は奮って参加ください。
担当理事:馬場憲一


1.日時  2020年12月5日(土)  午後1時~3時
2.内容  (テーマ・報告者など)

【基調報告】
新たな文化財行政の現状-文化財保存活用地域計画への取り組みなどを踏まえ-

文化庁地域文化創生本部 文化財調査官  岡本公秀 氏

【実践報告】
文化財保存活用地域計画作成とその後の取り組み

(1)牛久市教育委員会 課長補佐 木本挙周 氏

(2)松本市教育委員会 主任   石井佑樹 氏

【質疑と意見交換】
コーディネーター 森屋雅幸(静岡文化芸術大学)
馬場憲一(法政大学)
3.会場:オンライン(Zoom使用)にて開催

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「日本文化政策学会企画フォーラム」

1.テーマ   文化財保護法改定に伴う現状と課題
-文化財保存活用地域計画と住民参加を話題に-
2.開催日時  2020年12月5日(土)13:00~15:00
3.企画趣旨
文化財保護法が改定され新たな文化財行政が開始されてから1年半以上が
過ぎたが、現在、新たな文化財行政はどのような状況にあり、どのような問題を
抱えているのか。特に今回の法改定で注目される「文化財保存活用地域計画」作
成や「住民参加」という観点からその現状と課題を現場で文化財行政を担ってい
る方々を招いてのその状況をうかがい、参加者との意見交換を通して今後の文化
財政策を考えていくことにする。

4. 内容
(1)開催の趣旨説明(13:00~13:10)     馬場憲一 (法政大学名誉教授)
(2)基調報告(13:10~13:40)
新たな文化財行政の現状-文化財保存活用地域計画への取り組みなどを踏まえ-

文化庁地域文化創生本部 広域文化観光・まちづくりグループ
文化財調査官  岡本公秀 氏
(3)実践報告(13:40~14:20)
文化財保存活用地域計画作成とその後の取り組み
牛久市教育委員会文化芸術課文化財グループ
課長補佐 木本挙周(たかちか) 氏
?松本市教育委員会教育部文化財課 主任   石井佑樹 氏
〇休憩(14:20~14:25)
(4)質疑と意見交換(14:25~15:00)
コーディネーター 森屋雅幸(静岡文化芸術大学非常勤講師) 馬場憲一

5.会場:オンライン(Zoom使用)にて開催
6.参加:無料  (本会会員の有無に関わらず)
7.参加定員 : 100名 (先着順で受け付けさせていただきます)

8.参加申し込み:事前申込が必要です。
事前申込はこちらからお願いします。申込みの締切りは11月28日(土)とします。

https://forms.gle/SRKAr8XrUHUWX46SA

当日のZoomへの接続先は事前に申し込みをいただいた方のみにお知らせいたしま
す。お届けいただいたメールアドレスに3日前までお送りいたします。
メールが届かない場合は事務局

heritage.history.office@gmail.com

までご連絡ください。

9.個人情報の取り扱い : 参加者の個人情報はこの企画の連絡と事後アンケート
のみにしか使用いたしません。

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